丸の内プラゼールにて先日公開した
「NEXT−ネクスト−」を観てきました。
アメリカを壊滅させる恐れのある核爆弾テロの阻止を託された、
予知能力を持つ男の大奮闘を描くアクションムービー。
原作はディックの短編小説「ゴールデン・マン」。
予知能力を持つ男をニコラス・ケイジが熱演。
主演の他にジュリアン・ムーアとジェシカ・ビールなどが共演。
ほんの2分後の未来が映る。一刻と迫る危機感と緊張感が見所です。
「2分先の未来」が見える予知能力を持っている男
クリス(ニコラス・ケイジ)は、その能力を隠し、
ラスベガスで二流のマジシャンとして目立たないように暮らしていた。
そんなある日、ロサンゼルスのどこかに核爆弾が仕掛けられ、
アメリカ全体が2時間以内に壊滅する危機にさらされる。
予知能力をもつクリスの存在を知った
FBI捜査官カリー(ジュリアン・ムーア)は、
テロリストによるロサンゼルス核攻撃を阻止するため、
クリスに協力を依頼する。
クリスはいつもダイナーで見かける
女性リズ(ジェシカ・ビール)に密かに恋心を抱き、
声をかける機会を狙っていた。
自分の「能力」を使い、リズと知り合ったクリスだが、
そのことが彼女を事件に巻き込むことになる。
わずか2分の未来へタイムスリップという設定は
ユニークなのですが、内容が単純でしたね。
期待作の割には印象が残らないハズした映画でした。
あまりにも駄作で途中で寝てしましました。
Na'see的ナットク度(満点5点中)
★★
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