先週の月曜日、西武ドームで、
西鉄ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦を観てきました。
ライオンズ・クラシックに観戦は3回目。
平日なのに超早番だったので、早く仕事が終わったので
仕事場から西武ドームへ行きました。
各画像をクリックすると大きく見れます各画像をクリックすると大きく見れます仕事帰りに西武ドームで野球観戦なんてまず難しいのに、
行けると思い余裕で試合開始まで間に合いました。
復刻の西鉄のユニを着て、
1塁側のベンチサイドシートで観戦。
各画像をクリックすると大きく見れます各画像をクリックすると大きく見れます各画像をクリックすると大きく見れます各画像をクリックすると大きく見れます各画像をクリックすると大きく見れますライオンズの先発はまたまた岸。
ファイターズは武田勝で18:00プレイボール。
2回裏のライオンズの攻撃で、後藤がレフト前ヒットで出塁。
そして、中村がセンター2ラン本塁打を打ち、2点先制。
さらに佐藤がセンターにヒットを打って2塁へ盗塁成功。
細川がピッチャー犠打で佐藤が三塁へ進めて、
黒瀬の絶妙なバントで1点追加し、3-0となります。
それ以降、岸の好投でファイターズ打線の無失点に抑え、
最後はグラマンでピシャリとゲームセット。
ゲームセットの瞬間、ライオンズが通算4000勝を決めました。
1950年に西鉄クリッパーズが設立してから
59年目に4000勝を達成した。
西鉄クリッパーズ(1950)51勝
西鉄ライオンズ (1951〜1972)1490勝
太平洋クラブライオンズ (1973〜1976)220勝
クラウンライターライオンズ (1977〜1978)100勝
西武ライオンズ(1979〜2007)2082勝
埼玉西武ライオンズ (2008〜)57勝
西鉄クリッパーズから始まり、
野武士軍団と呼ばれた西鉄ライオンズ、
苦しい経営の中で奮闘した、
太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズ、
黄金時代を駆け抜けた、西武ライオンズ、
地域密着で新たな時代を築く埼玉西武ライオンズ。
各画像をクリックすると大きく見れます様々な歴史を歩んできたライオンズが4000勝はすごいことですが、
日本のプロ野球は親会社の都合で歴史を軽視してきた過去があった。
西武も過去を消していた球団だった、
今年になって歴史を顧みるようになって
西武も変わったなと思いました。
奇しくも西鉄ライオンズのユニでの試合だったので、
先代の力が乗り移ったのかな。
これでライオンズの歴史はつながった。
ライオンズ・クラシックは来週のホークス戦で終わりますが、
単なるイベントだけでなく何らかの形で続けてほしいです。
やっぱり花文字のライオンズのユニフォームがかっこいいですね。
どうせなら正式にホーム用にユニフォームにしてほしいなぁー。
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posted by Na’See at 01:49| 東京 🌁|
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