
日本の最高学府である東京大学。
本郷にキャンパスがあるのですが、
最高学府だけにものすごく広いです。
ではさっそく散策してみましょう。


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東大といえば赤門。
文字どおり赤い門ですが、正門ではありません。
東大ができる前は加賀藩江戸屋敷があり。
赤門は1827年、藩主前田齋泰が将軍家から
溶姫を迎え入れる際に作られた門。
お屋敷の名残が残っている。




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数メートル先に正門があり正門の正面に安田講堂続く、
通りは重厚感あふれる建物を挟み最高学府の重みを感じます。




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東大らしい建物と言えば安田講堂。
正式には東京大学大講堂で、
安田財閥の安田善次郎の匿名を条件での寄付により建設されたが、
右翼に暗殺された安田を偲び、
一般に安田講堂と呼ばれるようになったそうだ。
設計は建築家、内田祥三の手によって設計された建物で、
駒場キャンパスと白金台キャンパスの建物も内田氏の設計で、
ゴシック調の建物は同じ外観です。
東大のシンボルですが、
1968(昭和43)年から1969(昭和44)年にかけて
東大紛争・東大闘争で
長期にわたり大講堂は荒廃状態だったが、
富士銀行(現・みずほ銀行)など旧安田財閥ゆかりの企業が
寄付により
修復され再び供用されています。




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東大には憩いの池があります。
三四郎池と呼ばれる緑に囲まれた大きな池があります。
正式には育徳園心字池で、江戸時代は加賀藩邸の庭園の一部でした。
後に夏目漱石が小説「三四郎」の舞台になったことから
三四郎池と呼ばれるようになりました。
歴史と文教がかおる佇まいをみせる東大本郷キャンパスですが、
最高学府だけにスケールのでかさに圧巻してしまいました。
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posted by Na’See at 22:10| 東京 ☁|
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台東・文京区の風景
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