
昨日で今年最後の仕事が終わりました。
と言ってもただの仕事納めではなく、
現場を退場となりました。
最初が虎の門から始まり、
板橋、六本木、千葉、新木場、茅場町、池袋、
そして東陽町と数々と転々としてきました。
システム業界は客先での仕事がほとんどで
プロパー(客先現場の社員)さんとは違い、
派遣のような出入りが多いです。
出逢いがあれば諸事情で去ることの繰り返しで、
慣れているとはいえブルーになりますね。

東西線の沿線に住んでいるので、
まさか東陽町での勤務するとは思っていませんでしたが、
通勤はものすごく楽でした。
その反面、某銀行さんのシステム関係の仕事だったので
無茶苦茶忙しく大変でした。
その中で、よくやったのかな我ながら感心しています。
退場で離れるときはいつも呆気なく終わるものなんですね。
でも、帰りの電車の中で涙が出ないけど、
妙に感傷的な気持ちになりました。
さよならするのってつらいですね。(T.T)
