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2009年02月08日

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

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丸の内ピカデリーにて昨日公開した
ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観て来ました。
F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を
「セブン」のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。
主人公、ベンジャミンが第一次世界大戦時から
21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、
80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。
出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、
ティルダ・スウィントン。

第一次世界大戦末期のニューオリンズで80代の男性として誕生し、
そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた
男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。
時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を
歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、
人生の喜びや死の悲しみを知りながら、
年々若くなり、時間を刻んでいくが。。。。。。

この映画は年齢は増えるが、
老人から若くなるというこの世ではありえあないお話。
意表つかれた内容でしたが、
ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットが
青年期から老年期を不自然ではなく演じているのに
素晴らしかったです。
普通ではありえない事ですが、
若返りながら記憶を忘れていくのは残酷な運命ですね。
長丁場の映画を感じさせないいい映画でした。


Na'see的ナットク度(満点5点中)
★★★★




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posted by Na’See at 22:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台湾旅行記VOL.12 台北のアメ横 迪化街(ディーホワチェ)

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台北駅からやや北に位置する迪化街(ディーホワチェ)。
日本の統治時代の建設されたレンガ造の建物が多く残り、
レトロの風情が残る。

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迪化街は漢方薬のお店や乾物の食材を取り扱うお店など多い。
東京でいえばアメ横の雰囲気に近く、
漢方や乾物を求めて沢山の人が買い求めます。

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漢方や乾物だけでなく、京西路周辺は生地問屋街で、
永樂市場内は布地問屋が集まっている。
かつては貿易で商店の拠点となっていたこともあり、
外国人の洋風の邸宅が点在しています。
台北市内で古い建物が多く集まるエリアでもあります。

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海老や帆立やしいたけやイカのするめなどのおなじみの乾物の他に
日本ではあまりみかけないめずらしい食材もある。



フカヒレやカラスミなどの珍味を探すのもいいし、
歴史的な建造物を見ながらブラブラと
散策するのもいいかもしれません。

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posted by Na’See at 11:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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