
台北から約1時間ほどの郊外にレトロなタウン九分(キュウフン)。
山奥の高い丘にある位置し、レトロ調の街です。
かつては金鉱で発展した街だったのですが、
1970年代ごろから金鉱が閉鎖され急速に衰退しました。





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映画「悲情城市」の舞台や
宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のモデルになったことで
観光地として脚光を浴びることになりました。





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レトロ調で洒落たお店や土産物屋などが並び、
日本だけでなく世界各国から地元の人まで
沢山の人が訪れています。



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店先にはお土産屋や珍しいお菓子などが並んでいて、
身動きできないくらい人で一杯です。







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九分は丘にあるため山と海が見渡せる景色と
日本風とも、中国風とも言い切れない無国籍風の町並みが重なり
独特で不思議な街に見えるのが九分なんでしょうね。
