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2006年01月07日

SAYURI

20060107a.jpg
仕事が終わった後、丸の内プラゼールで「SAYURI」を観て来ました。
シカゴ」の監督・ロブ・マーシャル監督と
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による豪華絢爛の芸者の世界を映像化。
キャスト陣もアジアのオールスターが勢ぞろい。
主演のさゆりには清楚な美しさや演技力をもつチャン・ツィイー
さゆりを敵視する初桃には大女優コン・リー。
豆葉にはアジアが誇るアクション女優でお馴染みのミショル・ヨー。
そして日本からは渡辺謙役所広司工藤夕貴桃井かおりらが共演と
まさにアジアの俳優さんによるメイドイン・ハリウッドによりゲイシャ・ムービー。
花街の芸者の世界を忠実に描かれていて、
外国人から見た伝統美をリアル大作映画です。

昭和のはじめ、貧しい漁師町に生まれた千代(大後寿々花)と姉の佐津は、
9歳の時に花街の置屋「新田」の家に売り出された。
千代は佐津と引き離れ、下女として働いていた。
売れっ子芸者で「新田」の看板芸者である初桃からの冷たい仕打ちや
両親の訃報など辛い日々を過ごしていた。
そんなある日、会長さん(渡辺謙)にやさしく慰められた。
この日から芸者になろうと決心し、時が経ち15歳になった時転機が訪れる。
芸者の中で評判が高い豆葉(ミショル・ヨー)の指導のもと
千代(チャン・ツィイー)は才能を開花し、豆葉から「さゆり」と命名される。
そして会長さんと再会する事になる…。

観る前はおもっくるしい映画かなと思ってたのですが、
観てみたらあまりの美しさに釘付けるほど見入ってしまいました。
女優さんの美しさはもちろん、
日本の伝統美がそのままで映像が抜群に綺麗だった。
日本映画と思ってしまうくらい忠実に再現してて、
さすがハリウッド映画だなって脱帽し、天晴れです。
日本を題材した映画なのに英語ってのはなんか違和感がありますね。
まるで新春スターかくし芸で、英語劇をみてるような感じで、
京言葉がより感じがでたんじゃないかなって思う。
そこの点は残念かな。
日本人でさえ芸者の世界が無知なのに、
チャン・ツィイーやコン・リーやミショル・ヨーがちゃんと
芸者を細かく自然に演じていたすごいですね。
日本の習慣や風習や芸者の所作と英語のセリフとかなり苦労や努力があったと思う。
日本人かと思うくらい演技力がすばらしかったです。
思った以上に出来が良かったです。京言葉だったら尚良かったんだけどなぁー。


ナナシ的ナットク度(満点5点中)
★★★★★




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posted by Na’See at 02:39| 東京 曇り| Comment(27) | TrackBack(34) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ナナシさん、こんばんは。
トラックバック、ありがとうございました。
ブログ開始から数日のスーパー初心者です。初めてのトラックバックをいただき、とても嬉しいです。

ナナシさんのサイトはいろいろな視点からの記事があって楽しいです。また来させていただきます。
Posted by momo at 2006年01月07日 04:10
>ナナシさま

はじめまして。
TBありがとうございました。
こちらからも送らせて頂きました。

『SAYURI』は上映時間の長を感じさせない『魅せる映画』でしたね。
邦画では出せない艶やかさがありました。
ツッコミどころ満載であっても、それはそれで楽しめた映画です。
Posted by テクテク at 2006年01月07日 09:36
ナナシさん、TBありがとうございました。
SAYURIは映画化が決まった時からどんな風になるのか気になっていましたが、私はよく出来ていたと思います。
チャン・ツィーの「おねいさん」にちょっと笑いました。日本語の台詞は大変だったでしょうね。
英語の台詞も簡単なものが多かったので、スクリプトが出版されたらお勉強してみようかと思います。
またお邪魔しますね。
Posted by ogawaya at 2006年01月07日 10:44
ナナシさん、TBありがとうございました。
「SAYURI」についてはあまり良い評判を聞かなかったのですが、ナナシさんのコラムでホッとしました。難しいことを抜きにして綺麗な映画でしたよね。(花柳界を忠実に描いているかと言うと疑問ですが・・・。)
そうそう、日本の俳優さんがしゃべっている英語は聞きやすかったです。
Posted by きゃん at 2006年01月07日 11:13
ナナシさん、おはようございます。
TBありがとうございました。
予告の時から見たい映画のひとつでした。
京言葉だったらもっと良かったと言われますが、本当に綺麗な京言葉はなかなか難しいです。
へたな京言葉は聞いてられませんわ!
まだ英語(ハリウッド映画だから・・・)の方が良い、と思うかもしれません。

でも、映像は美しかったですねぇ〜、さすがハリウッドでしたねぇ〜
Posted by 横浜マダム at 2006年01月07日 11:41
ありがとうございます☆
本当に美しい映画で、女性的美しさ、日本の美を改めて感じました。
そして一筋に続けることの素晴らしさ☆
清く正しく美しく生きていきたいですね♪
Posted by angel at 2006年01月07日 13:42
ナナシさん、初めまして
TBありがとうございました
後味のとってもよい映画でした〜〜 (*^_^*)
つまらないラブストーリーが多い中での純粋な芸者SAYURIが想いを貫いたストーリーは世界中に日本の芸者への偏見が少しは変わるように思いましたよ
Posted by 姉御 at 2006年01月07日 14:05
桜家一門×Toxic0701の雪原イチと申すものです!トラックバックありがdございました!!
★SAYURIとっても面白かったですね。今までもいくつか映画を沢山見てきましたが、SAYURIのように、感覚が違った映画は初めてでした。なんというか、普通の映画ではなく、「魅せる映画」だったと思いません?とても感動しました。色鮮やかな四季が手に取るようにわかり、どうじに、好きな人を想わせるような感じ・・・。感服しました。またこのような素晴らしい映画に出会えるように願って・・・。
Posted by 雪原イチ at 2006年01月07日 20:53
初めまして
TBありがとうございます。
チャン・ツィーが言う「だんなさん」や「おねいさん」の台詞にちょっと笑えましたが
(ほかは英語なのに)
映像は本当に綺麗で日本の四季が鮮やかでしたねぇ。
Posted by かつ at 2006年01月07日 23:04
はじめまして。TBありがとうございました。
ナナシさんのサイトではSAYURI評判がいいですねぇ。いろんな見方、いろんな考えがあるんだなぁと興味深いです。私にとっては京言葉でしゃべらなくてよかった、英語だからこそ、ありえない現実が架空のJAPAN御伽噺に収まっていられると思いました。
Posted by 微少女 at 2006年01月08日 00:10
TBありがとうございました。
本当に映像の美しさだけでも見る価値はあるんじゃないかと思いました。
私は桃井かおりさんや工藤夕貴さんに拍手を送りたいです。
とってもよかった!!
Posted by ルーシー at 2006年01月08日 00:43
TBありがとうございます
日本の四季は素晴らしい色彩で描かれていたと思います。ただ原作を読んでいたのと 日本の着物の良さや都踊りやお座敷の様子があまりにも酷かったように思います。
由緒ある一力茶屋等が居酒屋さんみたいでしたし
着物はだらしなく寝巻きを着ている様に見えました

それはそれで、SAYURIの半生を見ればいいのでしょうけどね・・・
映画を見てコメント出きるほど知識はありませんが 私のたんなる感想です

どうもありがとうございました
また遊びに来ますね♪
Posted by ねね at 2006年01月08日 01:02
ナナシさん、トラックバックありがとうございました。
はじめてのブログ、はじめてのトラックバックで、嬉しかったです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
Posted by Leo at 2006年01月08日 02:21
トラバありがとうございます。
「JAPAN」の美を感じました。
そして、東洋美の色気を再認識しました。
ただ、「おカボ」を「パンプキン」と呼ぶのには笑っちゃいましたね。
Posted by ミケニャンコ at 2006年01月08日 08:16
>ナナシさん
僕の適当なレビューにもTBして頂いてありがとうございます(笑)
こちらからもさせてもらいましたよ。
Posted by ミズキ at 2006年01月08日 11:34
トラックバックありがとうございました。こちらからも送らせていただきました。

違和感を感じるところもありましたが、映像がきれいな映画でしたね。
Posted by Clover at 2006年01月08日 16:06
TBありがとうございます。チャン・ツィー綺麗でしたね。
吹き替えで見たので、ありえないな、って所もありましたけど、ホントに日本の映画を観てるような気がしました。
Posted by みかちん at 2006年01月09日 10:54
>momoさん
コメントありがとうございます。
頑張ってブログ続けてくださいね。
こちらこそよろしくお願いします。

>テクテクさん
コメント&TBありがとうございます。
内容は別にして
ホント魅せる映画でしたね。
あまりの美しさに見とれてしまいました。
主役の子が中国人とは見えませんでしたね。

>ogawayaさん
こちらこそありがとうございます。
アメリカの映画でここまで
出来てるのはすごいですね。
チャン・ツィーさんの日本語のセリフや
作法も隊だったでしょうね。
また見に来てくださいね。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 20:03
>きゃんさん
コメントありがとうございます。
前評判があまりよくなかったですよね。
見たら全然良くて見とれましたね。
でも日本映画なのに
英語のセリフは違和感であるなぁー。

>横浜マダムさん
コメント&TBありがといございます。
そうですよね。
ほんとの京言葉だともっと難しいですよね。
英語が共通語ですし、
ハリウッド映画ですからこれが妥当でしょうね。

>angelさん
コメントありがとうございます。
綺麗だったし後味のいい映画ですね。
一筋に生きる姿も好感持てるし、
素晴らしい映画でしたね。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 20:16
>姉御さん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
つまらないラブストーリーよりも、
SAYURIの貫いた思いは素晴らしかったですね。
少しは偏見はなくなりますね。

>雪原イチさん
コメントありがとうございます。
そうですね。魅せる映画でしたね。
季節の色彩感覚も素晴らしかったし、
またこいうい映画みたいですね。

>かつさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。

>チャン・ツィーが言う「だんなさん」や「おねいさん」の台詞にちょっと笑えましたが
(ほかは英語なのに)
おかしかったけど、かわいらしかったですね。
日本の四季も鮮やかだったし、いい映画でした。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 20:59
>微少女さん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
見た感想はいろんな感想をもつのは
あると思います。
かりに日本語だったらたどたどしくなっていたでしょうね。あれはあれでよかったんでしょうね。

>ルーシーさん
コメント&TBありがとうございます。
そうですね。
映像の美しさを見るだけでも
価値はありましたね。
桃井かおりさんもよかったですね。

>ねねさん
コメントありがとうございます。
自分は原作を読んだ事がないし、
知識とかないので内容がどうだこうだ
コメントはできません。
映像美がものすごくよかったことですかね。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 21:35
>Leoさん
はじめまして!
どうもありがとうございます。
初めての反響ってうれしいですよね。
これからも頑張ってくださいね。
また見に来てくださいね。

>ミケニャンコさん
こちらこそありがとうございます。
改めて日本の美しさを再認識できる映画でしたね。、「おカボ」を「パンプキン」と呼ぶのはおかしかったですね。

>ミズキさん
こちらこそありがとうございます。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 21:42
>Cloverさん
コメント&TBありがとうございます。
そうですね。違和感があるけど、
きれいな映画でしたね。

>みかちんさん
コメント&TBありがとうございます。
吹き替え版でご覧になったんですね。
吹き替え版だとほんとの
日本の映画に見えたんですね。
Posted by ナナシ at 2006年01月09日 21:57
ナナシさん、初めまして
TBありがとうございました。

私は説明が下手なんですが、ナナシさんの感想が凄く的確で
同じことを考えていたので驚きました。
時代考証についても良く考えていて、日本では時代劇と言うと
地味な色調にする習慣があるような気もしますが全体に渡る映像美なんかは
ハリウッドらしいと思います。
最近は日本映画もだいぶ頑張っていうようにも思いますが
なかなか「SAYURI」みたいな映画を作るのは難しいのかもしれませんね。
Posted by Muray at 2006年01月10日 09:11
>Murayさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
日本の映画だと時代考証とかで
地味な色調になるけど、
ハリウッドのは魅せる映画でしたね。
最近は日本映画は頑張ってますし、
SAYURIみたいにはなかなかできないでしょうね。
Posted by ナナシ at 2006年01月12日 02:55
はじめまして。TB、ありがとうございます。「SAYURI」にがっかりしたのは私だけ?ってとこですね(汗)も一回、見てみたくなりました。
Posted by ECO at 2006年01月12日 21:09
>ECOさん
はじめまして!
こちらこそありがとうございます。
人それぞれですから、がっかりする人もいるでししょうね。よかっただけどなぁー(・。・)
Posted by ナナシ at 2006年01月16日 01:37
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