鉄道のメロディーと言えば、発車を知らせる発車メロディー。
または、電車がホームに到着を知らせる接近メロディーがあります。
発車メロディーが豊富でよく知られているのが
JR東日本の発車メロディーが一番だと思いますが、
接近メロディーの豊富の鉄道会社がこのほど登場しました。
品川から三浦半島の三崎口を結ぶ京浜急行。
昨年の11月頃から京急の主要の16駅で順次開始されました。
どのような接近メロディーかとごく一部を紹介しますと、
横浜駅は、いしだあゆみさんの「ブルーライトヨコハマ」
京急蒲田駅はラッツ&スターの「夢で逢えたら」
上大岡駅はゆずの「夏色」
横須賀中央駅は山口百恵さんの「横須賀ストーリー」
浦賀駅は「ゴジラのテーマ」など京急沿線に所縁のある曲などが
使われている。
京急で接近メロディーをまとめてみると
品川:「赤い電車」
青物横丁:「人生いろいろ」
立会川:「草競馬」
平和島:「いい湯だな」
京急蒲田:「夢で逢えたら」
羽田空港:「赤い電車」
京急川崎:「上を向いて歩こう」
横浜:「ブルーライトヨコハマ」
上大岡:「夏色」
金沢文庫:「MY HOME TOWN」
金沢八景:「道」
新逗子:「LIFE」
横須賀中央:「横須賀ストーリー」
堀ノ内:「かもめが翔んだ日」
浦賀:「ゴジラのテーマ」
京急久里浜:「秋桜」
三崎口:「岬めぐり」
聴いたことのある曲が接近メロディーとして使われている。
このように接近メロディーができる理由は京急沿線は、
川崎、横浜、横須賀、三浦、逗子とご当地ソングなり
やすいイメージがあるからではないでしょうか。
他の鉄道会社ではこれだけそろうのは出来難い。
このような沿線をバックにもってるからできるんでしょうね。
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