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2007年04月07日

玉電100周年&新玉川線30周年

20070407a.jpg
三軒茶屋から下高井戸までを結ぶ東急世田谷線。
世田谷区内を通る長閑な地域密着型の路線ですが、
世田谷線の前身にあたる玉電から今年で100周年を迎える。
玉電とは玉川電気鉄道といって
かつて渋谷駅から二子玉川を結ぶ路面電車がありました。
世田谷線は玉電の支線として開設した路線でした。
玉電は世田谷線以外にも二子玉川園から砧までを結ぶ砧線。
また二子玉川園から溝ノ口までを結ぶ
溝ノ口線というのもありました。
戦前には渋谷から天現寺や中目黒まで結んでいました。

20070407b.jpg

後に東急の傘下に入った後も玉電として親しまれていました。
高度経済成長の自動車の普及で路面電車は邪魔物扱いとなり
玉川通り(国道246号)上への首都高速道路3号渋谷線と
地下鉄建設のため1969(昭和44)年に玉川線と砧線を廃止。
玉川線の支線だった三軒茶屋〜下高井戸間を
世田谷線として存続しました。



玉電はほとんど跡形もないが、
渋谷駅跡はバス乗り場とバス専用道路として利用され、
そして現在の渋谷マークシティとなり道玄坂との接続道路が
玉川線専用軌道入口が辛うじて残っています。

20070407c.jpg

玉川線のその後、渋谷〜二子玉川間として
1977(昭和52)年4月に新玉川線として生まれ変わりました。
開通した当時は田園都市線との直通運転や
半蔵門線が未開通だっため折返し運転でした。
翌年には半蔵門線と相互乗り入れ開始し、
2年後に田園都市線直通運転を開始し、現在の形となりました。
2000(平成12)年には新玉川線は田園都市線として編入され、
ドラマの影響で人気のある路線となりました。
ただ人気路線とはいうものの田園都市線は東西線と争うほど
日本の私鉄でもっとも混雑が激しい。
玉電のようにゆとりさは無くなり、
せわしくなく動いているところが
今日の現代を表しているかのように見えます。

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posted by Na’See at 02:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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