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昨日Ｂｕｎｋａｍｕｒａのザ･ミュージアムで「レオノール・フィニ展」を見てきました。
画家や衣装のデザインや舞台演出など
多彩に活躍されたレオノールフィニ（1907−1996）。
パリで女性シュルレアリスム画家として鮮烈なデビューをし、画家、
舞台や映画の衣装、小道具やまた宝石のデザインも手がけ
多彩の才能を発揮をしました。
展覧会では油彩は70展示があり、
トリエステから（1925年〜30年代）、シュルレアリスム（1930年代〜50年代）
鉱物の時代（1950年代〜60年代）、エロティシズム（1960年代〜70年代）
円熟期（1980年代以降）と以上５構成されていて、
水彩や舞台衣装や舞台スケッチなども展示されています。
自分はそんなに詳しくはないのですが、
女性の画家だけあって若い女性を描いた作品が多く、
女性気持ちを強く表現されていて個性的に出ている印象を持ちました。
というより彼女自身の生き様を等身大に描いてるのではないかと思いました。
レオノール・フィニ展
Ｂｕｎｋａｍｕｒａ（渋谷道玄坂・東急本店横） ザ・ミュージアム
開催期間・６月18日（土）−７月31日（日）開催期間中無休
開館時間
（日〜木）10：00−19：00（入館は18：30まで）
（毎週金・土））10：00−21：00（入館は20：30まで）
主催・Ｂｕｎｋａｍｕｒａ、読売新聞社東京本社、美術館連絡協議会
後援・フランス大使館
協賛・花王株式会社
企画協力・株式会社アートプランニング レイ
入館料・一般1,200、大学･高校生800、中学・小学生500円（消費税込）
アクセス
ＪＲ線渋谷駅ハチ公口より徒歩７分
東急東横線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線渋谷駅より徒歩７分
東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線渋谷駅より徒歩５分
渋谷駅宮益口・東急東横店東館１階より
Ｂｕｎｋａｍｕｒａ（東急本店正面）行きの循環無料シャトルバスがあります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
ＭＡＰ
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あと行きたいのがドレスデン展。
あ〜〜時間が〜〜お金が〜〜！！！！！
いらっしゃいませ。
多彩な才能のある方の展覧会でしたね。
舞台衣装を見ましたけど、
華やかというか鮮やかですね。