「ナナシ的エンタメすたいるNet」は移転しました。
New blog「ナナシ的エンタメすたいるNetプラス
http://blog.livedoor.jp/nanasee/

2009年08月15日

富士見坂(目黒区目黒1丁目・三田2丁目の間)

20090814h.jpg
各地に富士見坂という名の坂はいくつかありますが、
目黒にも富士見坂はあります。

20090814b.jpg

20090814c.jpg

20090814d.jpg

20090814e.jpg

20090814f.jpg

目黒の富士見坂は恵比寿駅と目黒駅の間にあり
日の丸自動車学校の近くにある坂です。
目黒1丁目と三田2丁目の真っ直ぐに伸びる坂です。

20090814g.jpg

20090814i.jpg

やや傾斜がきつく富士山方向に長く伸びている。
富士見坂という坂の名だけに坂の上から
富士山が見えたから名付けられたそうで、
現在は坂の周りにマンションが立ち並び
富士山は見ることはほとんどできない。

20090814j.jpg

20090814k.jpg

富士見坂という名は特に坂の標識や
地図には記載されていません。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 11:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

駒沢オリンピック公園

20090417t.jpg
世田谷区内で大きな公園の一つ駒沢オリンピック公園。
駒沢周辺の住民や駒沢大や日体大の学生たちの憩いの公園として
親しまれてます。

20090417a.jpg

20090417b.jpg20090417c.jpg20090417d.jpg20090417e.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090417f.jpg

20090417g.jpg20090417h.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090417h.jpg

公園の名を示すように1964(昭和39)年に行われた東京オリンピックの
サッカーやバレーボールの会場としてできた公園です。
それ以前はゴルフ場だったそうで、
1940年に開催予定だった東京オリンピックのメイン会場になる
予定でした。
戦争で中止になり、戦後は北海道日本ハムファイターズの前身にあたる
東急(東映)フライヤーズの本拠地として
駒沢球場が1962(昭和37)年まであったそうです。
駒沢にプロ野球の球場があったことはほとんど知られていない。

20090417i.jpg20090417j.jpg

20090417k.jpg20090417l.jpg20090417m.jpg20090417n.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090417o.jpg

20090417p.jpg20090417q.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090417r.jpg

オリンピック開催後は総合運動公園として使われ、
ジョキングやサイクリングやリクレーションの場として
多くの人に利用されています。
41haという広い公園の中に緑が多く、
散歩やジョキングする人が多く見かけます。

20090417s.jpg

20090417u.jpg20090417x.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090417y.jpg

20090417z.jpg200904170.jpg200904171.jpg200904172.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200904173.jpg

200904174.jpg200904175.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200904176.jpg

駒沢オリンピック公園といえば塔です。
正式にはオリンピック記念塔で高さ50メートルで
駒沢オリンピック公園のシンボル的な存在です。
塔の池の中には聖火台があり、
女子バレーボールなど数々の名シーンを生んできた。
日本のオリンピックにとって
記念すべき場だったことは過言ではない。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 09:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

別所坂(目黒区中目黒2丁目)

20090416i.jpg20090416j.jpg
渋谷区境(恵比寿)から中目黒1,2丁目境を
目黒川田楽橋に下がる別所坂。
折れ曲がっていて傾斜はきつい坂です。
別所の由来は
新しく開かれた土地、行き止まりの場所を意味を込めて
別所と名付けらたいわれています。

20090416a.jpg

20090416b.jpg20090416c.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090416d.jpg

20090416e.jpg20090416f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090416g.jpg20090416h.jpg

別所と呼ばれる地域は渋谷区境の高台から、
目黒川の谷へ下る傾斜地であり、
眺望よかったため富士山がよく見えるということで江戸時代は
景勝地として人気がありました。

20090416k.jpg

20090416l.jpg20090416m.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090416n.jpg20090416o.jpg

20090416q.jpg20090416s.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090416p.jpg20090416r.jpg

現在でも別所坂の道沿いに別所坂児童公園があり、
高台からの眺めることができます。
富士山はを見ることは難しいが
中目黒駅付近の高層ビルは見ることができ、
見晴らしは素晴らしいです。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

目黒川の桜

20090405i.jpg20090405t.jpg
千鳥ヶ淵の桜につづき、こちらも桜の名所でもある目黒川。
ソメイヨシノが今桜が満開です。
約3.8キロと長く桜を見ながら
目黒駅から中目黒駅へ散歩するのにはちょうどいいコースです。

20090405a.jpg

20090405b.jpg20090405c.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090405d.jpg

20090405e.jpg20090405f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090405g.jpg

20090405h.jpg20090405j.jpg20090405k.jpg20090405l.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090405m.jpg

川沿いにある桜がまるでアーチを作るように見えて
まるで桜のトンネルを見ているように綺麗です。

20090405n.jpg

20090405o.jpg20090405p.jpg20090405q.jpg20090405r.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090405s.jpg

20090405u.jpg20090405x.jpg20090405y.jpg20090405z.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200904050.jpg

目黒駅から中目黒駅付近まで桜並木が途切れることもなく、
ゆったりと歩きながら桜を見るにはおススメです。
そのかわりかなり歩きます。

200904051.jpg

200904052.jpg200904053.jpg200904054.jpg200904055.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200904056.jpg

200904057.jpg200904058.jpg200904059.jpg2009040510.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2009040511.jpg

2009040512.jpg2009040513.jpg2009040514.jpg2009040516.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2009040515.jpg

2009040517.jpg2009040518.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2009040519.jpg

2009040520.jpg2009040521.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2009040522.jpg

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

駒沢クラウン

20090401h.jpg
世田谷・駒沢の住宅街にポツンとお城のような塔があります。
お城のような塔は「駒沢給水塔」で、
地元では丘の上のクラウンと呼ばれている。、
塔上部が王冠の形に見えるからでこの様に呼ばれています。

20090401a.jpg

20090401b.jpg20090401c.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090401d.jpg

20090401e.jpg20090401f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090401g.jpg

高さ約30mで、2基の給水塔がまるで双子のように建っています。
計画では3基目建てる予定でしたが、建てられませんでした。
駒沢給水塔は1924(大正13)年に井戸水の衛生上の不安解消や、
防水用水確保と渋谷方面へ水を供給のため建設された塔でした。
給水としての役目は終わりましたが、
震災時の飲料水を貯水し、
供給するための施設として使われています。

20090401i.jpg

20090401j.jpg20090401k.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090401l.jpg20090401m.jpg

20090401n.jpg20090401o.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090401p.jpg

平屋が多い住宅の中にポツンと
王冠の給水塔があるのは不思議な空間だし、
今も残っているのは奇跡的な建造物だということですね。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 21:40| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

ニコタマの多摩川

20080624j.jpg
ニコタマこと二子玉川。
二子玉川駅すぐ近くに多摩川が流れています。

20080624b.jpg20080624c.jpg

郊外型ショッピングセンターの先駆けである玉川高島屋SCを中心に
開けた人気タウンのそばにゆったりとした河川は珍しいロケーションです。

20080624d.jpg

20080624e.jpg20080624f.jpg20080624g.jpg20080624h.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080624i.jpg

二子玉川の名は、多摩川を挟んで川崎市側の「二子塚」なる塚から「二子」と
世田谷区側の「玉川」から来ているそうだ。

20080624k.jpg

20080624l.jpg20080624m.jpg20080624n.jpg20080624o.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080624p.jpg20080624q.jpg

20080624r.jpg20080624s.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080624t.jpg

二子玉川の河川はきれいに整備されていて、
釣りをしたり、散歩したり、まったりとしたり、
時を忘れてゆったりと過ごしている人が多く見かけます。

20080624u.jpg

20080624x.jpg20080624y.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080624z.jpg

多摩川と野川の合流地点にできた兵庫島公園がある。
河川敷の中に庭園の池もありきれいに整備されています。

200806240.jpg

200806241.jpg200806242.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200806243.jpg

のどかな風景が残る二子玉川周辺の多摩川ですが、
かつてあった二子玉川園の跡地に再開発工事中で、
2010年ごろには大きく様変わりしそうだ。

200806244.jpg

ゆったりと過ごせる風景はいつまでも
変わってほしくないものです。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

文化価値をそのままに 目黒区役所

20080408b.jpg
立派なハコモノや歴史的建造物や普通の役所と様々ですが、
文化的価値を活かした一つに目黒区役所です。
東急東横線と日比谷線の中目黒駅に近くに
白亜な建物の区役所があります。

20080408a.jpg20080408c.jpg

この建物は元は千代田生命の本社ビルで、
老朽化が進んでいた目黒区役所が再利用のかたちで移転しました。
オフィスからお役所に転換したのは珍しいケースでしょう。
この建物の設計は建築家・村野藤吾氏の設計による建物で
1966(昭和41)年に完成しました。

20080408d.jpg20080408e.jpg

村野藤吾氏といば名建築は多い。
有名なところを挙げてみると、
読売会館(ビックカメラ有楽町店)、日生日比谷ビル(日生劇場)
そごう旧大阪店、新歌舞伎座、横浜市庁舎などがあります。

20080408f.jpg

洗練された格子のデザイン特徴で
モダンなところが随所に細かく表現されていて、
古さを感じない綺麗な建物でしょう。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

まるでアーチ 目黒川の桜

20080405a.jpg
世田谷区から目黒区を通り、品川区まで流れる目黒川。
春になると桜が満開になり、都内で有数の桜の名所です。
ソメイヨシノが今桜が満開です。
約3.8キロと長く桜を見ながら
目黒駅から中目黒駅へ散歩するのにはちょうどいいコースです。

20080405b.jpg

20080405c.jpg20080405d.jpg20080405e.jpg20080405f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080405j.jpg

20080405g.jpg20080405h.jpg20080405i.jpg20080405k.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20080405l.jpg

川沿いにある桜がまるでアーチを作るように見えて
まるで桜のトンネルを見ているように綺麗です。
綺麗な桜を見ようと沢山の人でいっぱいです。

20080405m.jpg

20080405n.jpg20080405o.jpg20080405p.jpg20080405q.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200804005r.jpg

20080405s.jpg20080405u.jpg20080405x.jpg20080405y.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます


20080405t.jpg

20080405z.jpg200804050.jpg
200804051.jpg200804052.jpg200804053.jpg200804054.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます


200804055.jpg200804056.jpg

200804057.jpg200804058.jpg200804059.jpg2008040511.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2008040510.jpg

2008040512.jpg2008040513.jpg2008040514.jpg2008040515.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2008040516.jpg
2008040817.jpg

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 18:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

ウルトラマンがいる街 祖師ヶ谷大蔵

20070907b.jpg
新宿から小田急線に乗って約20分くらいにある祖師ヶ谷大蔵。
閑静な住宅街のイメージが強い世田谷区ですが、
祖師ヶ谷大蔵も高級住宅街と庶民的な商店街が混在する
下町のような雰囲気があふれています。

20070907c.jpg20070907d.jpg

20070907e.jpg20070907f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070907g.jpg

祖師ヶ谷大蔵駅前にウルトラマンの像がある。
なぜ祖師ヶ谷大蔵にウルトラマン?って疑問に思う。
祖師ヶ谷大蔵とウルトラマンとどういう関係があるかというと
駅近くの砧に円谷プロダクションの旧本社があるからだ。
いわばこの地が「ウルトラマン発祥の地」ということで
ウルトラマンの銅像が設置されています。

ウルトラマン銅像の前には「ウルトラマンの歌」の譜面と歌詞が
刷り込まれたプレートも埋め込まれていて、
「祖師谷・砧はウルトラマンが育ったまち」と書かれている。

小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅もウルトラマンと
ウルトラセブンの接近メロディを流れている。

20070907a.jpg

商店街も「ウルトラマン商店街」という名称になっていて
ウルトラマンが正義の味方ではなく町おこしに一役かっています。

20070907h.jpg

20070907i.jpg20070907j.jpg20070907k.jpg20070907l.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070907m.jpg

周辺は高級住宅街なのに祖師ヶ谷大蔵駅から千歳通まで
庶民的なお店が続き、たくさんの人で賑わっています。

20070907n.jpg

20070907o.jpg20070907p.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070907s.jpg

ウルトラマンは架空のヒーローですが、
祖師ヶ谷大蔵が生んだスターの存在を忘れてませんか?
もうお分かりですね。
とんねるず木梨憲武の生まれ育ったところですね。

20070907r.jpg

彼の実家は自転車屋さんである木梨サイクルがあります。
最近移転リニューアルしたそうで、
ちょっとした名所になっています。

20070907t.jpg20070907x.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070907u.jpg

木梨サイクルを過ぎても庶民的なお店が続くと
都内ではあまり見かけない家庭菜園などのかつての田園風景が残る。

200709070.jpg20070907z.jpg

そして千歳通まで行くと道路の頭上に
ウルトラマンアーチがある。
まるでウルトラマンが空を飛んでいるように見えます。

20070907y.jpg

祖師ヶ谷大蔵はウルトラマンに守られながら
親しみやすいウルトラな街へと進化してしてきています。


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

せせらぎを感じて 等々力渓谷

20070817k.jpg
都内唯一の渓谷ある世田谷区等々力。
閑静な住宅街ですが、都心なのに自然が残っています。
等々力という地名は渓谷内の不動の滝の水が落ちる音が
周囲に響き渡り「轟いた」ことからついと言われる。

20070817b.jpg

20070817a.jpg20070817f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070817c.jpg

渋谷から田園都市線の二子玉川から大井町線に乗り換えて
二つ目の等々力駅で下車する。
かなり長閑な駅だが駅地下化工事が進んでいて、大きく変るようだ。
駅から環八通り方面へ行くと、等々力渓谷があります。

20070817d.jpg20070817e.jpg20070817g.jpg20070817h.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070817i.jpg

等々力渓谷は矢沢川と多摩川と合流する手前で、
多摩川が形成した河岸段丘の侵食によってできた渓谷。
東京都内で唯一の渓谷です。

20070817j.jpg20070817l.jpg

20070817m.jpg20070817n.jpg20070817o.jpg20070817r.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070817p.jpg

20070817r.jpg



等々力駅周辺から等々力不動まで約1kmにわたって、
緑に覆われた深さ10〜20mの渓谷が続きます。
近くに環八通りがあるにもかかわらず静けさで
川のせせらぎが聞えてくる。

20070817t.jpg20070817u.jpg

都心とは思えないほどの清々しい空間です。
夏でも涼しく、水と緑の恵みを感じる渓谷です。
涼しげにいかがですか。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

夕暮れのホーム 二子玉川駅

20070713c.jpg
多摩川に架かる二子玉川駅。
東急田園都市線と大井町線が乗入れる駅で

20070713a.jpg20070713b.jpg

20070713d.jpg20070713e.jpg

夕焼けがホームに差しかかる。
ホームからの多摩川の夕陽がなんともいい絵になる。
思わず時間を忘れて眺めていた。



20070713f.jpg20070713g.jpg
東急のステンレスの車体に夕陽が写り、
夕暮れのホームもいいものだ。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:18| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

目黒川の桜

20070408b.jpg
世田谷区から目黒区を通り、品川区まで流れる目黒川。
池尻大橋から目黒駅辺りまで川沿いに植えられている
ソメイヨシノが今桜が満開です。
約3.8キロと長く桜を見ながら
散歩するのにはちょうどいいコースです。

20070408c.jpg

20070408d.jpg20070408e.jpg20070408f.jpg20070408g.jpg20070408h.jpg20070408i.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070408j.jpg

20070408k.jpg20070408l.jpg20070408m.jpg20070408n.jpg20070408o.jpg20070408p.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070408q.jpg

川沿いにある桜がまるでアーチを作るように見えて
まるで桜のトンネルを見ているように綺麗です。
都内で桜スポットも目黒川の桜もオススメです。

20070408r.jpg

20070408s.jpg20070408t.jpg20070408u.jpg20070408x.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20070408y.jpg

20070408z.jpg200704080.jpg200704081.jpg200704082.jpg200704083.jpg200704084.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

200704086.jpg

200704085.jpg200704087.jpg200704088.jpg200704089.jpg2007040810.jpg2007040811.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2007040813.jpg

2007040812.jpg2007040814.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

2007040815.jpg

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 22:28| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

玉電100周年&新玉川線30周年

20070407a.jpg
三軒茶屋から下高井戸までを結ぶ東急世田谷線。
世田谷区内を通る長閑な地域密着型の路線ですが、
世田谷線の前身にあたる玉電から今年で100周年を迎える。
玉電とは玉川電気鉄道といって
かつて渋谷駅から二子玉川を結ぶ路面電車がありました。
世田谷線は玉電の支線として開設した路線でした。
玉電は世田谷線以外にも二子玉川園から砧までを結ぶ砧線。
また二子玉川園から溝ノ口までを結ぶ
溝ノ口線というのもありました。
戦前には渋谷から天現寺や中目黒まで結んでいました。

20070407b.jpg

後に東急の傘下に入った後も玉電として親しまれていました。
高度経済成長の自動車の普及で路面電車は邪魔物扱いとなり
玉川通り(国道246号)上への首都高速道路3号渋谷線と
地下鉄建設のため1969(昭和44)年に玉川線と砧線を廃止。
玉川線の支線だった三軒茶屋〜下高井戸間を
世田谷線として存続しました。



玉電はほとんど跡形もないが、
渋谷駅跡はバス乗り場とバス専用道路として利用され、
そして現在の渋谷マークシティとなり道玄坂との接続道路が
玉川線専用軌道入口が辛うじて残っています。

20070407c.jpg

玉川線のその後、渋谷〜二子玉川間として
1977(昭和52)年4月に新玉川線として生まれ変わりました。
開通した当時は田園都市線との直通運転や
半蔵門線が未開通だっため折返し運転でした。
翌年には半蔵門線と相互乗り入れ開始し、
2年後に田園都市線直通運転を開始し、現在の形となりました。
2000(平成12)年には新玉川線は田園都市線として編入され、
ドラマの影響で人気のある路線となりました。
ただ人気路線とはいうものの田園都市線は東西線と争うほど
日本の私鉄でもっとも混雑が激しい。
玉電のようにゆとりさは無くなり、
せわしくなく動いているところが
今日の現代を表しているかのように見えます。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 02:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

駒場公園の旧前田邸侯爵洋館、和館

20070209e.jpg
目黒区の北端に位置する駒場。
東には渋谷の高級住宅街の一つ松濤。
西には若者に人気タウンである下北。
そして南には池尻大橋と囲まれた閑静な住宅街として
知られています。
また東京大学駒場キャンパスがあることでも有名です。

20070209a.jpg20070209b.jpg20070209c.jpg20070209f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

20070209d.jpg

その東大教養学部の隣に駒場公園という立派な公園があります。
4ヘクタールある広大な区立公園なのですが、
元々は旧加賀藩主前田家16代当主前田利為の邸宅で
お屋敷を庭園公園にしたものなんです。

駒場公園には旧前田侯爵邸洋館、
和館と日本近代文学館があります。

20070209i.jpg

20070209g.jpg20070209h.jpg20070209j.jpg20070209k.jpg20070209l.jpg20070209n.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

20070209o.jpg

前田侯爵がこの地に邸宅をかまえたのは1929(昭和4)年に
欧州建築の粋を集めて建設されたものだそだ。
イギリスのチューダー式をとりいれ、
東洋一の邸宅と称されてました。
チューダー式はイギリス後期のゴシック様式を
簡略化したもので、玄関ポーチ扁平アーチを特徴にしています。
外壁にはスクラッチ・タイル貼り。
モダンでシックな高級豪邸ですね。

200702091.jpg

20070209q.jpg20070209r.jpg20070209t.jpg20070209u.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

20070209s.jpg

20070209x.jpg20070209y.jpg20070209z.jpg20070209p.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

200702090.jpg

内部は王朝風の装飾で、各室はイタリア産大理石による
マントルピースや角柱、壁にはフランス産絹織物や壁紙を貼り、
イギリス家具などを配したヨーロッパ調。
なんと贅沢なつくりなんでしょうか。

200702092.jpg

200702093.jpg200702098.jpg200702096.jpg200702099.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

200702094.jpg

200702095.jpg200702097.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

2007020911.jpg

2007020910.jpg2007020913.jpg2007020914.jpg2007020915.jpg2007020916.jpg2007020917.jpg2007020918.jpg2007020920.jpg2007020921.jpg2007020912.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

2007020922.jpg

華々しい社交の場となったこの優雅な豪邸も、
第二次大戦中の前田侯爵の不慮の死ののち私人の手に渡り、
終戦とともに占領軍に接収されました。
1957(昭和32)年10月に接収が解除されるまでの12年間は、
連合軍司令官の官邸などとして使われました。
その後、1964(昭和39)年に東京都の所有となり
1967(昭和42)年に東京都が公園として開園し、
1975(昭和50)年4月から目黒区に移管されました。

2007020923.jpg2007020924.jpg2007020926.jpg2007020927.jpg2007020928.jpg2007020930.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

2007020929.jpg
洋館の裏手も広々とした芝生の庭園でゆったりとしてます。

2007020931.jpg

2007020932.jpg2007020933.jpg2007020934.jpg2007020935.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

2007020936.jpg

洋館に隣接する和館は1930(昭和5)年に完成し、
書院づくりの屋和風屋敷で、自然の巨木を生かし、
名石をあしらった幽すいな奥庭や、
芝生の広場が設けられました。
一階の二部屋のみ開放されていて、
庭を望みながらゆったり安らぎの中でくつろげます。

2007020937.jpg2007020938.jpg2007020939.jpg2007020942.jpg2007020940.jpg2007020941.jpg2007020943.jpg2007020944.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます。

2007020925.jpg

ゆったりとした庭園と前田家の邸宅から
上流社会を偲ぶことができる史跡なので
ため息がでそうな散策してみてはいかがでしょうか。
洋館は土日祝のみ開館なので平日にはご注意を

目黒区立駒場公園
所在地・東京都目黒区駒場4-3-55
電話・03-5320-6862
開園時間・9:00〜16:30(和館は16:00まで)
休園日・月(月曜日が祝日と重なる場合はその翌日)

旧前田侯爵邸洋館
開館時間・土・日・祝祭日のみの9:00〜16:30

アクセス
京王井の頭線駒場東大前駅より徒歩8分
小田急線東北沢駅より徒歩13分

MAP

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月31日

目黒のお酉さん 大鳥神社

20061031e.jpg20061031c.jpg
目黒通りと山手通りが交わる交差点近くに
「目黒のお酉(とり)さん」と呼ばれ親しまれている大鳥神社があります。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征にゆかりがあるといわれる
この地に、806(大同元)年に創建された
目黒区内で由緒ある最古の神社です。

20061031d.jpg20061031f.jpg20061031g.jpg20061031b.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

20061031a.jpg

毎年9月の例大祭が行われ、目黒通りに大小30余基の町みこし勢揃いし、11月には酉の市が開かれ、、「太々神楽・熊手の舞」が神前で舞われます。
お祭りが開かれる日以外はすぐ交差点の近くなのに比較的静かで、
ゆったりと拝む事ができる神社です。

20061031h.jpg
目黒のお酉(とり)さんと古くから親しまれている

大鳥神社
住所・東京都目黒区下目黒3丁目1−2
電話・03-3494-0543

アクセス
JR線目黒駅より徒歩7分
東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線目黒駅より徒歩7分

MAP

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 22:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

権之助坂

20061003a.jpg20061003c.jpg
目黒川に架かっている目黒新橋から目黒駅へ向かって、
目黒通りを上っている権之助坂があります。
人の名前の坂だけに有名な坂です。

20061003b.jpg

なぜ「権之助坂」という人の名前なんでしょうか?
目黒村田道の名主、菅沼権之助が村人達の利便や交通のためにと、
細く急な坂道の横に新しく広い坂を作ったことにはじまります。
あまりにも急な坂道でわざわざ回り道をしていため、
坂を作ったのですが、幕府の許可なしに作ったため
権之助は罪に問われ死罪となってしまいました。
人々は彼を偲び、いつしかその坂を彼の名前権之助坂と
呼ぶようになったそうです。

20061003d.jpg

村人の為に、年貢米の取立てをゆるめてもらおうと訴え出るが、
その行為がかえって罪に問われてしまったとも言われています。
権之助は刑に処せられることになり、
当時新坂と呼ばれていたこの坂の上から、
生まれ育った我が家を振り返り、刑場に引かれていく。
権之助の村に尽くした功績をたたえて、
最後に振り返ったこの坂を「権之助坂」と呼ぶようになった。

20061003e.jpg

以上の二つの説の由来から権之助坂と呼ばれているそうです。
どちらが正しいか判りませんが、
名前がつく坂は珍しいでしょう。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 11:22| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

洗練された街 自由が丘

20060718t.jpg20060718a.jpg
東急東横線と東急大井町線が交差する自由が丘駅を中心に
雑貨や服飾店やレストランと閑静な住宅地が
目黒区と世田谷区の境にまたがる東京屈指の人気タウンです。
雑誌などで住みたい街アンケートで常に上位にランクされるほど、
憧れの街でもあります。

20060718b.jpg20060718c.jpg20060718d.jpg20060718e.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

20060718g.jpg

そもそも自由が丘の地名は
教育目標である自由主義教育を具現化しようと自由が丘学園から
とったのが由来で、学校名から地名や駅名を
名乗るようになったのは昭和に入ってからことだそうだ。

20060718q.jpg20060718s.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

20060702s.jpg

20060702p.jpg20060702t.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

正面口には東急プラザ大丸ピーコックなどの大型店や
東横線沿いに細長いビル自由が丘デパートがあります。
デパートといっても普通の商店ビルですが、
50年前からある自由が丘の顔ともいえるスポットです。

20060718h.jpg
自由が丘と言えば亀屋万年堂の「ナボナ」ですね。
王監督が「ナボナはお菓子のホームラン王です!」というCMは
関東ではあまりにも有名です。
でも最近はCMは見ませんが。。。。

20060718f.jpg20060718i.jpg20060718j.jpg20060718k.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

20060718m.jpg

南口はメルサなどを中心にオープンカフェや
ゆったりとした遊歩道沿いに雑貨や衣服などを扱う店が多く
すぐ近くに住宅街があり洗練された感じの雰囲気になっています。

20060718l.jpg20060718n.jpg20060718o.jpg20060718p.jpg
各画像をクリックすると大きき見れます。

雑貨だけではなくスイーツやヘアサロンも多いのも特徴です。

20060718u.jpg
青山や白金台とは違い
おしゃれを求めてだけでなく新たな発見ができそうな街です。


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:30| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

自由が丘でベネチア気分をLa Vita

20060702s.jpg20060702y.jpg
おしゃれなカフェやブティックが多数ある自由が丘。
ヨーロッパな雰囲気を感じますが、
自由が丘でベネチア気分浸れる場所があります。
その名は「La Vita(ラ・ヴィータ)」。

20060702p.jpg20060702r.jpg

ファッション、陶器、インテリア、ガラス製品、雑貨、
スキー用品のお店が6店舗がベニスと思わせる外観で、
もちろん小さい水路が流れています。

20060702t.jpg
その水路には本物のゴンドラが置いてあり、
まるでベニスにいるような感じがしてきます。

20060702z.jpg20060702u.jpg
園内にはオープンテラスもありゆったりとしていて、
水路にはカルガモが気持ちよさそうに泳いでいます。

20060702x.jpg
自由が丘駅からすこし離れていますが、
プチ・ベネチア気分にさせてくれるいい感じのスポットです。


La Vita
住所・東京都目黒区自由が丘2-8-2
電話・03-3723-1881 
営業時間・10:00〜19:30
定休日・各店舗により異なる

アクセス
東急東横線・大井町線自由が丘駅より徒歩5分

MAP

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 15:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

三茶ワールド

20060509p.jpg
東急田園都市線で渋谷から2つ目の駅「三軒茶屋」
渋谷からも近く、世田谷通りと玉川通り(国道246号線)と
茶沢通りが分岐する地点でもあります。
三軒茶屋の地名の由来は江戸時代に交差点付近に
信楽(のちの石橋楼)、田中屋、角屋の3軒が
大山・丹沢へと参拝に詣でる旅人の休憩処として
茶屋を開いたことから地名の由来がきてるのです。
信楽以外は姿を消しています。

三軒茶屋は世田谷区内でも最も栄えている商業地で、
昔ながらの商店街が多く割りと庶民的な街です。
また芸能人も多く住みお洒落な街としての雰囲気もあり、
住みたい街ベストテンに必ずランクインするほど
東京屈指の人気タウンです。

20060509e.jpg

20060509f.jpg20060509g.jpg20060509j.jpg20060509h.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

街のランドマークの地上26階のキャロットタワーがあります。
周辺住宅街の中でひときわ目立ち、
首都高3号線で三軒茶屋付近を通ると目印にもなります。
キャロットタワーが出来る前は、
西武デパートのロゴに似た緑色のマーク「ams西武」が
三軒茶屋付近だと目印になっていたのですが、
現在は西友となり目立たなくなってしまいました。
また東急世田谷線の発着駅でもあります。

20060509k.jpg

他にも昭和女子大のキャンパスもありますが、
昔ながらのレトロなスポットも多い。

釣堀や名作映画の二つの映画館や銭湯や
エコー仲見世商店街やすずらん通りなど昔ながらの商店街もあり
レトロな雰囲気も三軒茶屋の雰囲気の一つです。

20060509i.jpg20060509l.jpg20060509n.jpg20060509m.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20060509r.jpg

新旧とお洒落な街がごっちゃになっているのは
三軒茶屋以外にないじゃないでしょうか。
なんか不思議な街ですね。


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 02:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月21日

ニコタマから多摩川河川敷を歩く

20060421l.jpg
先日の土曜にニコタマへ行ってたのですが、
そのついでに多摩川へ行ってみました。

20060421b.jpg20060421c.jpg20060421d.jpg20060421k.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20060421h.jpg
二子玉川駅からすぐに島が見えてきます。
兵庫島といって多摩川と野川の合流地点にできた中州で、
公園として整備されています。
ここの地は新田義興の家臣、由良兵庫助の死体が流れ着いた場所で、
兵庫島の名前の由来となっているそうです。
多摩川の河川敷では珍しい庭園の池もあり
きれいに整備されています。

20060421i.jpg20060421j.jpg20060421m.jpg20060421g.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

河川敷では釣りをしたり、散歩してる人や
カップル連れが川を見ながら話してたり、読書したりと
時を忘れて人それぞれ昼の休日を楽しんでいます。

20060421n.jpg

ただバーベキューは世田谷区の条例により禁止されているので
ご注意下さい。対岸の川崎市ではできるそうです。

20060421a.jpg20060421e.jpg20060421f.jpg20060421o.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20060421p.jpg
下流の方へ行って見ると、
なんと土手にオープンカフェがあるではありませんか。
他にはないなんとも珍しいカフェですが、
4月から11月までの季節限定のオープンしてるカフェだそうです。
またペットと一緒にお茶を飲むことができる。
これもニコタマライフならではないでしょうか。

20060421q.jpg

多摩川河川敷から多摩川堤通りぞいに行ってみると、
土手のような所があります。
桜の時期には桜トンネルのような感じになるそうだが、
さすがに散ってしまい、
ご覧のとおり花びらが落ちていました。

20060421r.jpg20060421s.jpg20060421t.jpg20060421u.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20060421x.jpg

天気のいい日にはショッピングのついでに
散策してみるのもいいかもしれませんよ。


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 03:51| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする