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2009年03月14日

柴又を散策

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先月、葛飾柴又を散策しました。
散策PHOTをお送りします。
京成線の柴又駅から柴又散策がはじまります。

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柴又駅の駅舎は「男はつらいよ」のイメージに合わせて
瓦葺き風の駅舎となっていて趣のある。
実際に松竹や山田洋二監督の意見を取り入れこのような駅舎になった。

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駅前には寅さんの銅像が立っている。
「男はつらいよ」が終了してから功績を讃えて立てられた。
柴又駅に着いたら観光客が記念撮影する人も多く、
映画は終わっても今でも人気は根強い。

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柴又駅から帝釈天まで参道が続く。
参道には柴又名物の草だんご屋をはじめ、
せんべい屋、飴屋、漬け物屋、
土産物屋、民芸品店、料理屋など数多くの店が
びっしりと軒を連ねています。
この日は風が冷たく夕方だったので参拝客は少なく
ひっそりとしていました。

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しばらく歩くと帝釈天に到着。
柴又帝釈天を一躍有名になったのは、
「男はつらいよ」の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)の
ゆかりの寺として知られるようになってからでしょう。
渥美清さんが亡くなり13年立つが年々参拝客が減っていますが、
今でも柴又は寅さんのイメージが強い。
また寅さんがどこかで見かけるような気がしてならない。

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2007年08月09日

都心でプチレジャー 葛西海浜公園

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葛西臨海公園に隣接している葛西海浜公園。
都心で東京湾身近にふれられる海浜公園で、
「西なぎさ」と「東なぎさ」2つの砂浜からなっている。

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「東なぎさ」は野鳥などの生態保護のために
立ち入り禁止となっているが、
「西なぎさ」は都心にいながら磯遊びなどができる。
ただ泳ぐ事はできない。

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天気のいい日にはのんびりと潮干狩りに砂遊びが楽しむのよし
海の地平線を眺めるのもよしとプチレジャーができます。
日中のみ立ち入りができるが夜は立ち入る事ができないのでご注意を!

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遠くに有明やお台場方面が見える。

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夕陽は海も絵になりますなぁー。

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2007年08月08日

国内最大級! ダイヤと花の観覧車

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東京湾に面した葛西臨海公園にあるダイヤと花の大観覧車
国内で2番目の規模を誇る大観覧車。

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地上117メートルの高さがあり約17分をかけて
空中散歩が楽しめます。

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周辺に視界を遮るものはなく、遠くまで見渡せます。
では観覧車に乗って空中散歩してみましょう。


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新木場方面

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葛西駅方面
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2007年04月15日

両さんのいる亀有

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葛飾区北部にある亀有。
亀有といえば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の
舞台として知られています。
漫画の世界がそのままに雰囲気が感じ取れます。
南口にある商店街は度々漫画で登場していて、
実際に見比べてみるのも楽しいものです。

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亀有という地名は亀無・亀梨(かめなし)と呼ばれていました。
「亀無」の名は、「亀」の甲羅の形を「成す」土地であったから
ということで付けられたと言われている。
「無し」に通じて縁起が悪いとされ、
江戸時代に現在の地名になったそうだ。

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かつては日立製作所や日本紙業(現 日本大昭和板紙)などの
工場を擁する工業地区でしたが、
いずれも撤退し大型スーパーを中心に住宅街と商店街の
閑静な地域となっています。
最近では都内有数の大型ショッピングセンター
アリオ亀有」がオープンした事で新しい顔の一面もあります。

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亀有といえば「こち亀」でしょう。
ところで亀有公園に派出所があるのでしょうか?
亀有駅北口に亀有公園があるのですが、
どこにも見渡してもありません。
現実にありそうだと思いがちなのだが。そう架空なのです。

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ただ「亀有公園前派出所」のモデルになった交番が
亀有駅北口に「亀有駅北口交番」があります。
亀有を訪れた際に記念撮影をする人の姿が見られます。
また両さんいますかと声をかけるひともいるとか。。。。

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こち亀の影響で全国的に地名が知られるようになり
長期連載の功績を讃えるのと町おこしなどの理由で
両津勘吉の銅像が建てられました。
北口はおなじみの警官姿で南口は法被姿が建っています。

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両さんが出迎えているかのように、
まるで両さんがどこかにいそうな両さんの街ですね。


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2007年03月26日

都内で唯一の単線路線 京成金町線

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京成高砂駅から京成金町駅までを結ぶ京成金町線。
超ローカルな路線ですが、
男はつらいよでおなじみの柴又帝釈天の最寄り駅
柴又駅を通る路線として知られています。
金町線は高砂、柴又、金町とたった三駅しかないため
路線距離が2.5kmと非常に短い路線です。

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金町線は柴又から金町まで単線で、
しかも京成金町駅の構内有効長が短く
4両しか止まる事ができない。
本数も日中で20分に一本間隔と非常に少ない。
都内では珍しい単線ローカル路線なのだ。

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京成金町線の起源を調べてみると、
明治時代は人が車両を押して動かす人車軌道として
運行していたそうだ。

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6人乗り客車を一人で押していたのだから、
すごい過去をもっているのには驚く。
後に京成と合併し現在の形になったわけだが、
良いローカルな雰囲気はいつまでも残ってほしいものです。

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2007年03月21日

渡し舟とトンガリ帽子がある江戸川

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柴又帝釈天のすぐ近くに江戸川があります。
茨城県五霞町、千葉県野田市にある関宿分基点から
千葉県市川市付近まで流れる江戸川ですが、
柴又付近も長閑な場所です。

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その中でも有名なのは矢切の渡しでしょう。
対岸の松戸市の矢切から葛飾区柴又までを結ぶ
江戸川の渡し舟です。
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で登場することで有名ですが、
細川たかしが歌った「矢切の渡し」で知られています。

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片道100円で原則毎日運行してますが、
12月から3月まで土日祝のみ運行します。

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矢切の渡しから金町方面を歩いてみると金町浄水場がある。
1926(大正15)年頃からある古い浄水場で、
江戸川に取水塔が特徴的なんです。
中でも金町よりにある赤いトンガリ帽子を被ったような形で
メルヘンチックでいい絵になる。

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ゆったりとした流れと遠くに
松戸市街が見えるほど景色が広がっている。
なんともいい川の風景ですね。

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2007年03月20日

寅さんの故郷 葛飾柴又

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東京都の東部にある葛飾区柴又
柴又と言えば「男はつらいよ」の舞台となったところで
あまりにも有名な場所ですね。
そんな柴又を散歩してみましょう。

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柴又の玄関口である京成金町線柴又駅。
寅さんが柴又に帰ってきた時や旅に出ると時に度々登場する駅で
普段はのんびりしている駅です。

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柴又駅を出ると駅前に寅さんの銅像が建っています。
渥美清さんが亡くなりシリーズ終了後に建てられ、
映画の功績がいかに大きいかものがたっています。

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駅から柴又帝釈天まで参道が続きます。
参道には柴又名物の草だんご屋をはじめ、
せんべい屋、飴屋、漬け物屋、
土産物屋、民芸品店、料理屋など数多くの店が
びっしりと軒を連ねています。
庚申の縁日になると露店が並びさらに賑わいを見せます。
まるで「男はつらいよ」の世界に入ったかのように
映画のシーンが蘇ってきます。

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そして柴又帝釈天にたどり着きました。
柴又帝釈天は日蓮宗の寺院で正式には経栄山題経寺で、
帝釈天として親しまれています。
江戸時代初期の1929(寛永6)年に禅那院日忠および
題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院。
18世紀末、9世住職の日敬(にっきょう)の頃から
当寺の帝釈天が信仰を集めるようになり、
「柴又帝釈天」として知られるようになりました。

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柴又帝釈天を一躍有名になったのは、
「男はつらいよ」の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)の
ゆかりの寺として知られるようになってからでしょう。

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境内にある帝釈堂拝殿を始めとする建築物の内外や
渡り廊下を飾るたくさんの木彫群、
そして瑞龍の松や回廊式の日本庭園など、
見所がある立派な寺院です。

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帝釈天以外にも日本庭園が立派な山本亭
寅さん記念館などがあるので
寅さんの世界にひたってみてはいかがでしょうか。

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