先月、葛飾柴又を散策しました。
散策PHOTをお送りします。
京成線の柴又駅から柴又散策がはじまります。
柴又駅の駅舎は「男はつらいよ」のイメージに合わせて
瓦葺き風の駅舎となっていて趣のある。
実際に松竹や山田洋二監督の意見を取り入れこのような駅舎になった。
駅前には寅さんの銅像が立っている。
「男はつらいよ」が終了してから功績を讃えて立てられた。
柴又駅に着いたら観光客が記念撮影する人も多く、
映画は終わっても今でも人気は根強い。
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柴又駅から帝釈天まで参道が続く。
参道には柴又名物の草だんご屋をはじめ、
せんべい屋、飴屋、漬け物屋、
土産物屋、民芸品店、料理屋など数多くの店が
びっしりと軒を連ねています。
この日は風が冷たく夕方だったので参拝客は少なく
ひっそりとしていました。
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しばらく歩くと帝釈天に到着。
柴又帝釈天を一躍有名になったのは、
「男はつらいよ」の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)の
ゆかりの寺として知られるようになってからでしょう。
渥美清さんが亡くなり13年立つが年々参拝客が減っていますが、
今でも柴又は寅さんのイメージが強い。
また寅さんがどこかで見かけるような気がしてならない。
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