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2009年03月06日

昭和レトロタウン・青梅

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取り上げるエリア23区内が多いのですが、
今回は久しぶりに東京都下の青梅。
吉祥寺以来3年ぶりでほんとの久方ぶりです。

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東京から青梅まで
中央線と青梅線を乗り継いで約1時間10分かかる郊外で
他の街にはない特色を持っています。
東京都内と違い青梅は古い民家や商店が多く残っているので、
レトロを利用して町おこしをしています。

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青梅駅のホームに着くと、
他の駅にはない昭和レトロ調の装飾となっています。
例えば、駅の看板や待合室、立ち食い蕎麦屋など
昭和レトロ調になっていてタイムスリップしたかのような感じさせる。
電車や発車案内や発車メロディーは現代のままです。

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青梅駅の周辺を歩くと、
店の看板もレトロ調で、よき昭和がここには残っています。
また写真ではない手書きの映画看板が多数あり、
ちょっとした博物館のような街並みとなっています。

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レトロな青梅でメインは
昭和レトロ商品博物館」と「青梅赤塚不二夫会館」。
昭和レトロ商品博物館は今では見かけない
飲料水の缶やビン、生活用品からレトロな薬など
多数展示しています。
外観からすると博物館には見えないが一見の価値はあります。
青梅赤塚不二夫会館は文字通り漫画家赤塚不二夫について
紹介する展示物が並んでいます。直筆原稿なども展示されていて
赤塚ワールドに堪能できます。

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東京なのに昭和レトロが残る青梅は
懐かしさがここにはあるのですね。
昭和レトロだけでなく鉄道公園もあるので
ちょっとした小旅行に訪れるのだ。


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posted by Na’See at 23:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都下の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

井の頭公園伝説や謎

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武蔵野市の南東、三鷹市の北東の位置にある井の頭公園。
正式名は井の頭恩賜公園で吉祥寺駅に近く、
武蔵野市と三鷹市や吉祥寺を訪れる人々の憩い公園として有名です。

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公園の中心に北西に細長い井の頭池があり、
神田川はこの井の頭池を源流しています。

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神田川を並行するように京王井の頭線が通り
公園の西端に井の頭公園があり、
ドラマのロケ地としてよく使われています。

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石神井池・善福寺池と並び武蔵野三大湧水池としてでも有名で、
古くから飲み水として使われてきました。
この一帯は徳川家の鷹狩りを楽しんだ鷹場があったそうだ。
三大将軍家光が井の頭池を見渡せるところに休憩どころとして、
御殿を造成した場所なのだ。
井の頭池と命名したの家光によるもので由緒ある公園です。

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公園周辺には自然が豊かで
春はサクラ、秋には紅葉と季節ごとに
さまざまな四季に顔を変えます。
また動物が飼育されている井の頭自然文化園
三鷹の森ジブリ美術館があります。

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井の頭池の他に弁財天の寺院がありますが、
なっといってもボートができる点でしょう。
天気のいい日はボートでゆっくりと過ごすのもいい。
ただカップル連れには気をつけてほしい、
「カップルがボートに乗ると、そのカップルは別れてしまう」
という言い伝えがある。
統計的に実証されていないため
単なる噂や伝説に過ぎないのだが。。。

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公園近くにあるいせやの焼き鳥、つい寄り道したくなる

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posted by Na’See at 23:42| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都下の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

吉祥寺というお寺はあるの?

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東京都下の武蔵野市三鷹市にまたがる吉祥寺。
中央線で寺がつく駅名は高円寺、吉祥寺、国分寺と三つありますが、
その中で一番の大きな街は吉祥寺で、
東京都内近郊の中で大繁華街の一つです。
JR中央線と京王井の頭線が乗り入れていて、
新宿や渋谷へ乗り換えなしでいける交通の便も魅了です。

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吉祥寺駅周辺には
東急百貨店伊勢丹丸井パルコ西友LOFTユザワヤ
そして駅ビルのLONLONなどのショッピング施設が立ち並び、
サンロードなどの商店街が点と点を結び
武蔵野、三鷹、杉並、練馬などから沢山の人でにぎわっています。

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吉祥寺駅の南側には井の頭恩賜公園があり緑や自然も多い。
なかでも東急百貨店の裏側の一帯には通称「東急裏」には
また閑静な住宅街やブランドショップやカフェも数多くあり、
住んでみたい街の上位ランクされるほど人気タウンです。
その反面住環境の悪化の一面もあり必ずしも欠点あるようです。

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そもそも吉祥寺という地名は、
江戸時代に水道橋付近にあった諏訪山吉祥寺に由来。
明暦の大火で同寺の門前町の住居を失い、
現在の武蔵野市五日市街道沿いに門前町の住人を移住させ、
吉祥寺に愛着を持っていた住人たちが吉祥寺村と名づけたのが
由来というわけです。
したがって武蔵野市吉祥寺に吉祥寺というお寺はありません。

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こうしていろんな角度から吉祥寺を見てみると、
衣食住のバランスがとれた街ですね。

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posted by Na’See at 22:18| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京都下の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする