取り上げるエリア23区内が多いのですが、
今回は久しぶりに東京都下の青梅。
吉祥寺以来3年ぶりでほんとの久方ぶりです。
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東京から青梅まで
中央線と青梅線を乗り継いで約1時間10分かかる郊外で
他の街にはない特色を持っています。
東京都内と違い青梅は古い民家や商店が多く残っているので、
レトロを利用して町おこしをしています。
青梅駅のホームに着くと、
他の駅にはない昭和レトロ調の装飾となっています。
例えば、駅の看板や待合室、立ち食い蕎麦屋など
昭和レトロ調になっていてタイムスリップしたかのような感じさせる。
電車や発車案内や発車メロディーは現代のままです。
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青梅駅の周辺を歩くと、
店の看板もレトロ調で、よき昭和がここには残っています。
また写真ではない手書きの映画看板が多数あり、
ちょっとした博物館のような街並みとなっています。
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レトロな青梅でメインは
「昭和レトロ商品博物館」と「青梅赤塚不二夫会館」。
昭和レトロ商品博物館は今では見かけない
飲料水の缶やビン、生活用品からレトロな薬など
多数展示しています。
外観からすると博物館には見えないが一見の価値はあります。
青梅赤塚不二夫会館は文字通り漫画家赤塚不二夫について
紹介する展示物が並んでいます。直筆原稿なども展示されていて
赤塚ワールドに堪能できます。
東京なのに昭和レトロが残る青梅は
懐かしさがここにはあるのですね。
昭和レトロだけでなく鉄道公園もあるので
ちょっとした小旅行に訪れるのだ。
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