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2008年12月04日

中島みゆき「夜会VOL.15 〜夜物語〜元祖・今晩屋」を観にいく

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昨日、「夜会VOL.15 〜夜物語〜元祖・今晩屋」を観てきました。
中島みゆきのライフワークである夜会で
今回で15回目で2年ぶりの公演。
1回目から13回目まで渋谷のBunkamura・シアターコクーンから
前回の青山劇場と劇場を移し、
今回から今年オープンした赤坂サカス内にある
赤坂ACTシアターでの上演となりました。

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各画像をクリックすると大きく見れます

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仕事を終って、
赤坂での夜会のお楽しみを胸に19:00前に赤坂サカスに到着。
夜会の開演時間が20:00。
1時間もあるのでTBS本社1階で過去に上演された
夜会の舞台セットのミニチュア模型が展示されているので
行ってみました。各回の模型を感慨深く見て回りました。

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19:20過ぎに会場が始まっているので、劇場入り。
まずは席に入る前はグッズコーナーへ行き、
曲目などが書かれたパンフレットを購入。
クリアファイルやドレスステッカーやカステラなどがあったが、
あまり欲しいとは思わなかった。。。。。


なんだかんだで時間潰しているうちに開演。
今回の夜会は森鴎外の「山椒大夫」をモチーフに
安寿と厨子王のその後を描いたストーリ。
夜会はストーリー難解の上に、全て書き下ろし新曲なので
観ると聴くのを集中しないと余韻が残らない。
今回は内容は難解で、頭の中は「?」のまま1部は終わり

1部と2部の間の休憩に、
夜会カクテルを飲むのもお決まりのコースで、
今年は青色の「海」と赤色の「夜」の2種類で、
今回は「夜」を飲むことに酸味が効いた甘さで飲みやすかった。
カクテルを飲んだせいか顔が熱くなったところで2部がスタート。

上演するストーリーに合わせて、
ロック調や童謡調や和風調など次から次へと出てくるから
夜会しかできない独特の世界なんだなぁーって改め思いました。
曲だけではなく舞台セットの仕掛けを凝っているのも
夜会の魅力なのかもしれません。

 
今回は今まで以上に難解で、最後まで「?」でした。
最後に珍しく、みゆきさんのご挨拶がありました。
赤坂ACTシアターを観るのは7月に舞台「フラガール」を観た以来
2回目ですが、コクーン以上に客席と舞台の近くて
観やすかったです。

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夜会はチケットは1枚20,000円と高い。
それでもチケットは入手困難ですが、
今回から当日券でも買えるので入手困難ではなくなりましたが、
内容が難解だったのと印象に残る曲が無かったので、
一回限りですね。

東京公演は12/19まで続きます。
その後、来年1月30日から2月15日まで大阪公演があります。
観てみたい方は行って観てください。


東京公演(赤坂ACTシアター)
2008年11月20日(木)〜12月19日(金)22回公演
19:15開場/20:00開演

大阪公演(シアターBRAVA!)
2009年1月30日(木)〜2月15日(日)13回公演
19:15開場/20:00開演

中島みゆき 夜会VOL.15〜夜物語〜「元祖・今晩屋」(公式HP)
http://www.yakai15.jp/index.asp


中島みゆき 夜会VOL.14「24時着 00時発」を見に行く(2006年1月31日記事)
http://nanashi-nakaji.seesaa.net/article/12575088.html


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2008年10月10日

今年もお誕生日カードが届く

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こないだ10月7日に31回目の誕生日を迎えました。
中島みゆきファンクラブ「なみふく」から
今年もお誕生日カードが届いた。
毎年この時期に送られてくるのですが、
今年のカードはコンサートツアー時の写真ですね。

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来月は夜会があるので楽しみです。。。。。

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2008年06月18日

中島みゆき「歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-」

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自身初のライブDVDをリリースする中島みゆき
2007年9月29日岐阜県可児市文化創造センターを皮切りに
12月27日福岡サンパレスまで全32公演、約10万人を動員した
「中島みゆきコンサートツアー2007」から、
12月18日、19日東京国際フォーラムAでのコンサートの模様を
DVD2枚組で全19曲収録。
過去に夜会などの映像化はありましたが、
純粋のコンサートツアーは初めてです。
コンサートの模様の合間には舞台裏などの映像シーンもあり、
あのときの盛り上がりが伝わるDVDです。
初めて見る方も十分楽しめる内容です。

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今まで何故なかったのか不思議なくらいでしたが、
コンサートの初の映像化は期待以上でした。
でもよくを言えば会場の盛り上がりが伝わるシーンは少なめでしたね。
わざとMC部分もカットして、コンサートの模様の合間に
舞台裏などの映像シーンは余計でしたね。
せめて特典映像にしてほしかったかな。
でもあの時のコンサートの感動の記憶はよみがえりましたね。
待ちに待ったコンサートの映像ですから、
次回のコンサートでの映像化の際には臨場感を伝わるものをいれてほしいですね。


曲目リスト

ディスク:1
1.御機嫌如何
2.1人で生まれて来たのだから
3.あなたでなければ
4.一期一会
5.with
6.糸
7.命の別名
8.ララバイSINGER~アザミ嬢のララバイ
9.宙船(そらふね)
10.昔から雨が降ってくる

ディスク:2
1.唇をかみしめて
2.ファイト!
3.誕生
4.I Love You, 答えてくれ
5.ボディ・トーク
6.重き荷を負いて
7.本日、未熟者
8.地上の星
9.背広の下のロックンロール



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2008年06月17日

中島みゆき「歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007」

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初めてライブDVDをリリースする中島みゆき
DVDと共にライブCDもリリース。
2007年9月29日岐阜県可児市文化創造センターを皮切りに
12月27日福岡サンパレスまで全32公演、約10万人を動員した
「中島みゆきコンサートツアー2007」から、
12月18日、19日東京国際フォーラムAでのコンサートの模様を収録。
DVDには収録されなかった「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の3曲を加え、
「地上の星」のライヴカラオケヴァージョンなど12曲。
スタジオ収録とは違いライブ生演奏を収録なので、コンサートの臨場感が伝わるCDです。

約20年ぶりのライブCDだそうで、
いつものアルバムとは違う臨場感なかでの曲は味わい深さはありますね。
みゆきさんのコンサートを味わうならDVDだけでも十分なのですが、
DVDの補完版のようなアルバムですね。


曲目リスト
1.御機嫌如何
2.ホームにて
3.あなたでなければ
4.蕎麦屋
5.EAST ASIA
6.ボディ・トーク
7.昔から雨が降ってくる
8.ファイト!
9.誕生
10.本日、未熟者
11.背広の下のロックンロール
12.地上の星(ライブ・カラオケ・バージョン)



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2007年12月20日

みゆきさんのコンサートに行きました

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今日は仕事帰りに中島みゆきのコンサートに行ってきました。
2年ぶりのツアーということで、
仕事を切り上げて急いで東京国際フォーラムAホールに行きました。
去年は夜会で今年はツアーなので、
みゆきさんのお茶目なトークが聴けるし、
もちろん歌も聴けるのですごく楽しみにしてました。

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各画像をクリックすると大きく見れます

スポットライトともにみゆきさんが登場し、
みゆき節はいつも健在ですね。
今年のコンサートはみゆきさんは選曲に迷ったそうで、
ファン頼みでリクエストを募ったのだが、
コアなファンが多いせいか
ばらつきが出てよけいに迷ったとか。。。。。

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各画像をクリックすると大きく見れます

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TOKIOから花束が

「一期一会」や「宙船」など
最新のアルバムの中から多かったですが、
「ファイト」や「地上の星」のおなじみの曲と幅広かったです。
各会場で若干曲目が違うそうです。

5年前に出た紅白の事やつま恋で吉田拓郎と
かぐや姫のライブでシークレットゲストで
出た話などいろいろとありました。

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パスポートではありません。
歌姫国パスポート
コンサートの会場で押せるスタンプが押せる。

生でみゆきさんの聴くのはいいですね。
アンコールで最後は立って手拍子をしてしまいました。
みゆきさんのコンサートではあまり立たないのですが、
周りが立ったので自然の流れですが。。。。。

来年6月11日に今回のコンサートツアーのライブDVDが出ます。

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2007年10月05日

中島みゆき「I Love You,答えてくれ」

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コンスタンスにリリースを続けている中島みゆき
待望のNEWアルバム「I Love You,答えてくれ」をリリース。
MBSTBS系「世界ウルルン滞在記〜ルネサンス〜」の主題歌
「一期一会」、エンディングテーマ「昔から雨が降ってくる」、
TOKIO提供曲「本日、未熟者」を含む全11曲収録。
今回のアルバムロックテイストの曲ばかりで、
マイケル・トンプソン、ニール・スチューベンハウス、
ジョン・ギルティンなどのトップミュージシャンを
起用しているところが現れている。
人間の性がぶつかりようにパワフルなアルバムです。

今回のアルバムは前作よりも衝撃的な曲ばかりですね。
1曲目の「本日、 未熟者 」からとばしてますね。
「サバイバル・ロード」や「I Love You, 答えてくれ」など
ハードな曲ばかりはかなり久しぶりではないでしょうか。
ジャケットの題字は三代目魚武濱田成夫の一筆入魂ですから
かなり気合が入ったアルバムですね。


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山野楽器オリジナル特典クリアケース

曲目リスト
1.本日、 未熟者
2.顔のない街の中で
3.惜しみなく愛の言葉を
4.一期一会
5.サバイバル・ロード
6.Nobody Is Right
7.アイス・フィッシュ
8.ボディ・トーク
9.背広の下のロックンロール
10.昔から雨が降ってくる
11.I Love You, 答えてくれ



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2007年07月11日

中島みゆき「一期一会」

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1年ぶりにリリースする中島みゆきのNEWシングルは
MBSテレビTBS系で放送中の
世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」の主題歌「一期一会」と、
そのエンディングテーマ「昔から雨が降ってくる」の2曲を収録。
番組のテーマである「旅」と、そこにある「新しい出会い」と「別れ」をテーマをモチーフに前向きな主題歌とそして、
優しくバラードに包まれたエンディング曲が印象的です。

「一期一会」の詩の表現力は素晴らしいですね。
詩と優しい旋律がうまくかみ合ってみゆきさんらしい曲ですね。


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特典でポストカード

曲目リスト
1.一期一会
2.昔から雨が降ってくる
3.一期一会(TV-MIX)
4.昔から雨が降ってくる(TV-MIX)



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2006年11月23日

中島みゆき「ララバイSINGER」

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2003年11月にリリースしたアルバム「恋文」以来の
みゆきさんのNEWオリジナルアルバムがいよいよ登場しました.
「ララバイSINGER」はみゆきさんのデビュー曲
「アザミ嬢のララバイ」を彷彿するようなタイトル。
それもそのはず「アザミ嬢のララバイ」から30年たったという
節目ということもあり原点回帰したアルバムです。
タイトル曲「ララバイSinger」は、
「アザミ嬢のララバイ」に対するレスポンス的な楽曲という
意味も込められている。
「ただ・愛のためにだけ(岩崎宏美提供曲)」、
「あのさよならにさよならを(華原朋美提供曲)」、
「宙船(そらふね)(TOKIO提供曲)」、
「Clavis―鍵―(工藤静香提供曲)」といった提供曲も
中島みゆきヴァージョンで収録。
ユーモラスがある「とろ」や「ララバイSinger」も聴き応え十分のある
作品に仕上がっています。

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山野楽器オリジナル特典で特製クリアファイル

久しぶりのオリジナルアルバムだけに
期待通りだったかなというの率直な感想です。
提供曲のみゆきさんヴァージョンも素晴らしいけど、
「とろ」が一番好きかな。
今までの楽曲なかでレアなみゆきさんの
この曲だけではないでしょうか。
個人的には一番のお勧めの曲です。


曲目リスト
1.桜らららら
2.ただ・愛のためにだけ
3.宙船(そらふね)
4.あのさよならにさよならを
5.Clavis-鍵-
6.水
7.あなたでなければ
8.五月の陽ざし
9.とろ
10.お月さまほしい
11.重き荷を負いて
12.ララバイSINGER



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2006年06月21日

中島みゆき「元気ですか」カバー・バージョン集&リマスター

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中島みゆきの今までの作品の中から
「元気ですか」をキーワードをテーマに
「勇気」や「元気」が出る曲を集めたベストアルバム。
中島みゆきオリジナルバージョンと
個性溢れるアーティストが中島みゆきを歌うカバー・バージョンの
二つのアルバムを同時リリース。

そのカバー・バージョンを歌う
主な豪華アーティストを紹介してみると

Bank Band「糸」
徳永英明「時代」
坂本冬美「化粧」
槇原敬之「空と君のあいだに」
小泉今日子 with GOTH-TRAD「元気ですか」
福山雅治 FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND
「ファイト!(2006MIX)」
岩崎宏美「恋文」

など11曲をバラエティに富んだ豪華コンピレーション・アルバム。

中島みゆきが歌う曲とカバー・バージョンの
聞き比べてみるのもいいし、
もうひとつの中島みゆきの世界が見えてくるアルバム集です。

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山野楽器オリジナル特典 てぬぐい

桜井さんの「糸」と槇原さんの「空と君のあいだに」や
浜田真理子の「アザミ嬢のララバイ〜世情」はいいアレンジですね。
坂本さんの「化粧」は歌謡曲調って感じですね。


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こちらがカバー・バージョン

曲目リスト
1.糸/Bank Band
2.狼になりたい/小谷美紗子Trio + 100s
3.時代/徳永英明
4.化粧/坂本冬美
5.空と君のあいだに/槇原敬之
6.「元気ですか」/小泉今日子 with GOTH-TRAD
7.アザミ嬢のララバイ~世情/浜田真理子
8.ファイト!(2006MIX)/福山雅治 FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND
9.後悔/小柳ゆき
10.ヘッドライト・テールライト/奈歩
11.恋文/岩崎宏美

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こちらがオリジナル・ヴァージョン(リマスター)

曲目リスト
1.糸
2.狼になりたい
3.時代
4.化粧
5.空と君のあいだに
6.「元気ですか」
7.アザミ嬢のララバイ
8.世情
9.ファイト!
10.後悔
11.ヘッドライト・テールライト
12.恋文



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2006年02月01日

中島みゆき「帰れない者たちへ」

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みゆきさんの待望のNEWシングル曲「帰れない者たちへ」。
2006年1月からテレビ朝日系で放送中の米倉涼子主演ドラマ
松本清張 けものみち」の主題歌曲。
既に発売されている2005年発売のアルバム「転生」に収録されている曲で、
今公演中の夜会VOL.14「24時着00時発」の楽曲でもあります。
カップリングは「命のリレー」はこちらも「24時着00時発」のアンコール曲で、
「転生」にも収録してます。今回は夜会ライヴバージョンが収録してあります。
DVDにはなぜか収録されなかった曲で、最後の場面が蘇ります。

どちらも哀愁感が漂う曲で、せつなく、しっとりとしたシングルカット作品です。

曲目リスト
1.帰れない者たちへ
2.命のリレー(’04年夜会ヴァージョン)

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2006年01月31日

中島みゆき 夜会VOL.14「24時着 00時発」を見に行く

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1月27日から始まった夜会VOL.14「24時着 00時発」を見てきました。
中島みゆきのライフワークでもある夜会。
今回で14回目で2年ぶりの公演で、
今まではBunkamuraのシアターコクーンから今回は青山劇場での上演。

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前回の「24時着 0時発」の再演で、若干キャストや演出が変わったが、
曲目やストーリーは一緒です。
コクーンよりも青山劇場は規模が大きいので、すこし広く感じました。
舞台と客席の距離はそんな変わらないですね。
コクーンの独特の雰囲気というか地方公演で見てるような感じで、
違和感がありました。夜会らしさがなくがっくりでしたね。

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内容というか感想ですが、
前回とほぼ一緒で、より細かく判りやすくなりましたね。
夜会はストーリーが難解なのですが、
まだ理解不能な場面はありますが。。。。
曲目は一緒なので次は何の曲かって安心感はあるし、
じっくり聴けました。
DVDで見るより生で聴くのもいいですね。
コビヤマ洋一さんはキャラ濃かったなぁー。
くだけてるというか目立ち過ぎです。


ストーリーは前回見ているので、
ゆったりと見れたのがよかったかな。
再び生で聴けたのでまあまあ満足です。

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でもチケットは高いです!
なにせ20,000円ですから、
あれだけの内容と満足度でせいぜい15,000円でしょうね。
でも何回も見る人いるのかな?
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東京公演は2月24日まで22公演あります。
当日券もありますので、見に行きたい方是非見に行ってみてださい。

さらに東京以外でも初の公演となる大阪公演もあります。
4月27日から5月14日まで、14回公演あります。
一般発売が3月19日にありますので、お近くの方は見に行ってくださいね。

東京公演(青山劇場)
2006年1月27日(金)〜2月24日(金)22回公演
19:15開場/20:00開演

大阪公演(シアターBRAVA!)
2006年4月27日(木)〜5月14日(日)14回公演
19:15開場/20:00開演

中島みゆき 夜会VOL.14 24時着 00時発(公式HP)
http://www.yakai14.jp/index.html




ナナシ的ナットク度(満点5点中)
★★★★


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2005年11月16日

中島みゆき「転生」

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中島みゆきの待望NEWアルバム「転生」。
今回のアルバムは2004年1月に上演された
夜会VOL.13「24時着 0時発」で歌われた曲を収録した初収録アルバム作品。
この「24時着 0時発」は、「今を懸命に旅し続ける全ての魂たちへ、
共に生き、志なかばに逝った仲間たちへ」というメッセージを
「命のリレー」とテーマとし宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフ作品。
みゆきがライフワークとしている「夜会」は簡単に言うと、
コンサートとは一線を外し、
夜8時開演で言葉の実験劇場として楽曲の中から
ストーリー仕立てのライブ空間といった感じです。
1989年にスタートし今回で14回目。始めた当初は
今まで発表してきた曲の中からストーリーを構成してきたが、
7回目の「2/2」から全て書き下ろし曲となり、
試行錯誤の中から物語として確立してきてます。
夜会から生まれた曲をアルバムとしてリリースするのは珍しくないのだが、
以外にも一つのアルバムに収録して翌年すぐにリリースするのは今までは無かった。
今回が初めてということになるわけで、
新作と思うほど期待通りの質の高いアルバム作となっています。

11曲の中で、「命のリレー」と「サーモン・ダンス」はいいですね。
「24時着 0時発」のテーマを象徴してるだけに
人の命は様々の短くとも長くともドラマがあること表している曲で、
是非聞いて欲しい曲ですね。
去年の夜会の舞台を見ましたけど、終盤を飾る曲で迫力はありました。
「サーモン・ダンス」は紺色のドレスを身に着けて
ステップダンスを踊るのですが、鬼気迫るほど凄かったです。
この中ではナナ的にこの曲は一番ですね。

なお「命のリレー」はフジテレビ系で11月24日から
3夜連続特別ドラマ『女の一代記』シリーズの主題歌として使われます。


なぜこんな時期に「24時着 0時発」から生まれた曲の
アルバムCD化と思ってしまうのだが、
来年1月27日から2月24日まで
夜会VOL.14「24時着00時発」の再演があるからです。
長年使われてきた渋谷のbunkamuraシアターコクーンから
青山劇場に場所を移します。
さらに4月27日から5月14日までシアターBRAVA で初の大阪公演もあります。
まだ一般発売もありますので機会があったらご覧なって見るのもどうでしょうか。
ただチケットが獲るのが容易じゃないので、難しいのが難点ですが。。。

「24時着00時発」はDVDで見ることも出来るので、
是非見てみたい方はこちらで見てみるのもいいかもしれません。

曲目リスト
1.遺失物預り所
2.帰れない者たちへ
3.線路の外の風景
4.メビウスの帯はねじれる
5.フォーチューン・クッキー
6.闇夜のテーブル
7.我が祖国は風の彼方
8.命のリレー
9.ミラージュ・ホテル
10.サーモン・ダンス
11.無限・軌道

視聴はこちらでお聞きなれます。

20051116b.jpg 
山野楽器のオリジナル特典のメモパッド

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2005年10月15日

お誕生日カード

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チケットを獲る為に入ってる
中島みゆきファンクラブ「なみふく」から今年のお誕生日カードが届いた。
数年前からテレホンカードサイズのカードが誕生月になると送られてくるのだ。
ナナシは10月7日に誕生日を迎えたので一週間後届いたけど、
もう少し早ければよかったんだけどなぁー。
毎年デザインが違いますが、
今年のはみゆきさんがケーキを持った写真のカードですね。
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今年のお誕生日カード

来年の夜会のチケット申し込んだけど、
いつものシアターコクーンから青山劇場に変わって席は増えたけど、
獲れるかどうか安心はできない。
夜会だけは獲るのがマジで難しい。(^^;


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2005年10月02日

夜会VOL.14「24時着 00時発」の詳細が発表。

中島みゆきのライフワークでもある夜会。
来年行なわれる夜会詳細が会員制「でじなみ」から発表されました。

夜会といえば渋谷のbunkamura・シアターコクーンを離れて
今回は東京の青山劇場と大阪のシアターBRAVAの2会場で行なう事になりました。

青山劇場は
2006年1月27日(金)〜2月24日(金) 22公演

シアターBRAVAは
2006年4月27日(木)〜5月14日(日) 14公演

いずれの会場時間と開演時間は
19:15 開場/20:00 開演

チケットの値段が
S席20,000円、A席18,000円

前回よりも高めというか大幅に上がっているでわないか!

2回も難しいかな。
高くても何回も見る方はいるのでしょうかね。

ただ再演っぽいし、内容しだいでしょう。

コクーンよりも席数は多いので、やや獲り易くなるかな。
それでも難しいかな。


とりあえずは確保しないといけませんね。

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2005年09月27日

祝!みゆきさん30周年

20050927b.jpg 
おじ様の中年の星「地上の星」で歌姫よりも国民的歌手中島みゆき。
9月25日で今年で30周年を迎えた。
デビュー曲は時代ではなく「アザミ嬢のララバイ」。
1975年9月25日にリリースされプロとしての第一歩を踏み出した記念すべき曲なのです。
1975年は戦後30年目を向かえオイルショックの影響で世は不況。
広島東洋カープの初優勝、そして長嶋巨人初の最下位。
ベトナム戦争終結と日本赤軍クアラルンプール事件と暗い出来事と激動の時代だった。

そんな時代に中島みゆきは出てきたのだ。
ヤマハが主催する「ポピュラーコンテスト」通称ポプコン。
アマチュアの登竜門として多くのシンガー輩出してきたコンテスト。
初めてポプコンに参加したのは第9回で「傷ついた翼」で入賞したのですが、
それ以前の彼女は注目を浴びていました。

中島みゆきは1952(昭和27)年2月23日の北海道札幌で医者の娘として生まれ。
帯広の柏葉高校3年生の時の文化祭で弾き語りを初めて公の場で披露してるです。
藤女子大に進学した彼女は北海道大学のフォークソング研究会に通い始め、
音楽活動を始めます。
2年後の1972(昭和47)年にニッポン放送が主催する
「第2回全国フォーク音楽祭全国大会」に出場し、
自作「あたし時々おもうの」を披露。
審査員の票が割れ、惜しくもグランプリにならず「フォーク音楽賞」を受賞。
コンテスト嵐の女王という異名がつきレコード会社から誘いがあった。
だが課題詩であった谷川俊太郎の
「私が歌う理由」に衝撃を受けてプロの誘いを断ってしまう。
もしこのときデビューしてたら音楽界は変わっていたでしょう。

大学卒業後は1年間ほど地元でアマチュア活動をし、
翌年ポプコンの春の第9回大会参加というステップがあった。
次の10回大会で「時代」で出場している。
なぜ続けて参加はただのリベンジではなかったのです。

「アザミ嬢のララバイ」がリリースした頃に
父が脳溢血で倒れてしまったのです。
父親の再起を願って名曲「時代」が生まれたのです。
「時代」で見事グランプリを受賞。
この年の11月の第9回世界歌謡際でもグランプリを受賞し、
一躍有名になった。
以後「わかれうた」、「悪女」、「空と君のあいだに」、「地上の星」と
各年代の代表曲を世に送り出し、日本を代表するシンガーとなった。

みゆきさんの父親は翌年にみゆきさんの活躍を見ずに亡くなってしまいます。
みゆきさんのお父さんはどんな思いで見ているのでしょうか?

30年って長いし、第一線で活躍し続けること並大抵の事ではないですね。
まだまだみゆきさん元気だし、40年と50年と長く続けてくれるでしょう。

みゆきさんおめでとう!

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2005年09月07日

中島みゆき「短篇集」

20050907a.jpg  
中島みゆきは各年代で1位のヒット曲を生み出している。
70年代は「わかれうた」。80年代は「悪女」。90年代は「空と君のあいだに」
そして2000年代は地上の星と代表する曲を持っているのは彼女だけだ。
「地上の星」はNHKの「プロジェクトX 挑戦者たち」のテーマ曲で
親父達の応援歌として支持を受けている。
新しい普段テレビの音楽番組にでないみゆきが「紅白歌合戦」に出た事だ。
黒部ダムからの中継で赤いドレスでの熱唱だったが、
寒さなのか久しぶりに歌番組の出演に緊張したのか
歌詞を間違えてしまったことは記憶に残っている。
「紅白歌合戦」に出演以降爆発的なロングセラーとなった。

「地上の星」が収録されたシングルかベスト版を買われる方が多いと思う。
ここはアルバム「短篇集」を是非お薦めしたい。
もちろん「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」は収録されているが、
他の曲も聴いて欲しい。
中でも「帰省」という曲はしっとりとした曲で、
故郷の帰省の思い綴った詞の情景が思い浮かぶ曲です。
次の「夢の通り道を僕が歩いてる」の曲は明るいテンポになるのがいい。
このアルバムには夜会で使われた曲も収録されている。
「天使の階段」と「粉雪は忘れ薬」がそうなんだが、詞がうまいこと。
「♪粉雪は忘れ薬 すべての悲しみを消してくれるよ 
粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ」
なんとも言えないくらいいい詞ですね。
みゆきさんの詞というか歌が詰ったアルバムだと思います。
借りて損はないアルバムの一枚でしょう。

曲目リスト
1.地上の星
2.帰省
3.夢の通り道を僕は歩いている
4.後悔
5.MERRY-GO-ROUND
6.天使の階段
7.過ぎゆく夏
8.結婚
9.粉雪は忘れ薬
10.Tell Me,Sister
11.ヘッドライト・テールライト

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2005年08月16日

みゆきさんが母親役!?

今日のスポニチの芸能面で、
中島みゆき森田芳光監督の映画「間宮兄弟」に母親役で出演するそうです。
江國香織さんの小説を映画化。
みゆきさんは砂浜にたたずみ2人の息子(佐々木蔵之介塚地武雅)の母親役。
ロールスロイスに乗り回すユニークな母親役の設定で、
私生活は独身なんですが、この役が気に入ってるとか。
みゆきさんは主にシンガーソングライターですが、女優の面も持っています。
彼女のライフワークである「夜会」も芝居仕立てだし、
ドラマも出てますし、映画も出てるので、意外と多いんですよ。
マルチに活躍してるので、みゆきさんは才能はあると思います。
でも今回の母親役には驚きました。
どんな形で演じるのか来夏の公開が楽しみです。

独身の中島みゆき 映画で母親役(スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/08/16/04.html




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2005年08月08日

中島みゆき グッバイガール 

20050808a.jpg 
彼女の初期からフォークサウンドを脱フォークを目指し、
新しい音作り目指していてまだサウンドが定まらない時期が
80年代から80年代半ばまであった。
中島みゆきが自ら「御乱心時代」と言っていた。
アレンジャーが吉野金次から後藤次利、倉田信夫、椎名和夫と続き、
理想のサウンドが確立し始めたのは瀬尾一三との出会いが今のみゆきサウンドを
決定づけたのだ。
瀬尾一三はバンバンの「いちご白書をもう一度」の編曲で一躍注目を浴びるようになり、
以後吉田拓郎、長渕剛、チャゲ&飛鳥、チューリップ、工藤静香など編曲を担当し、
また「3年B組金八先生」の音楽を担当している。

中島みゆきと瀬尾一三に共同作第一作が1988(昭和63)年に発売された
「グッバイガール」です。
これまでのアルバム作品にはない全体的に暗さはなくより
心地よいサウンドとナチュラルさを引き出している作品の仕上がりです。

1曲目の「野うさぎのように」から4曲目の「気にしない」までは
根暗ではなく何か楽しそうな感じに聴こえるし、
ラジオに出ているみゆきさんを少しだしたような感じです。
5曲目から「十二月」からは一変して強烈な暗さや恨みを際立たせている。
「十二月」は都会に住む若い女性が孤独の末路を悲しく書いた歌詞で、
睡眠薬で自殺を図るというような歌詞で、
アルバム収録時に2番の歌詞をカットするくらい
過激な歌詞なんです。

7曲目の「愛よりも」も恨み節やリフレインで際立たせていて、
都会の生きる一人の女性を描いたアルバム作品でしょう。

中島&瀬尾のコンビはこれ以降作品を生み出す。
みゆきのライフワークでもある「夜会」の音楽監督や
「浅い眠り」や「空と君のあいだに」などの作品を手がける。
なかでも「地上の星」のストリングスのサウンドは圧巻です。
このコンビは17年たっていても不変だし、
みゆきも瀬尾には全幅の信頼を置いている。

この「グッバイガール」は中島みゆきのアルバム作品の中で
名盤の一つだとナナシは思う。
みゆきファンなら誰でもそう思っているだろう。

曲目リスト
1.野ウサギのように
2.ふらふら
3.MEGAMI
4.気にしないで
5.十二月
6.たとえ世界が空から落ちても
7.愛よりも
8.涙-Made in tears-
9.吹雪

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2005年07月14日

中島みゆき「私の声が聞こえますか」

20050714a.jpg 
このアルバムはファーストアルバムで日本の音楽シーンを君臨してきた
彼女の第一歩の作品。
この当時はジーンズ姿に
オーケストラをバックにギターの弾き語りのスタイルで、
ういういしさがジャケット写真で感じ取れる。
今の独特の節とは違い声の音程が高く、
まだ試行錯誤という感じで全体的に暗めな感じですね。

このアルバムには名曲「時代」はアコースティクバージョンはシングル版よりも
清清しい感じがします。
他にも「アザミ嬢のララバイ」や「あぶな坂」や「歌をあなたに」といい曲がありますが、
なんといっても「海よ」は名曲です。
暗めの中では爽やかな感じで、海の情景を思い浮かべてくるようで、
自分的には好きですね。

70年代のフォークソングという匂いを感じさせるアルバムですね。
地上の星で力強く歌うみゆきさんとは違って若いみゆきさんの歌声なんで、
あまりにも違うのでびっくりするかもしれません。

曲目リスト
1.あぶな坂
2.あたしのやさしい人
3.信じられない頃に
4.ボギーボビーの赤いバラ
5.海よ
6.アザミ嬢のララバイ
7.踊り明かそう
8.ひとり遊び
9.悲しいことはいつもある
10.歌をあなたに
11.渚便り
12.時代

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2005年06月24日

ナナシがもう一つ運営するサイト

20050624a.jpg
↑クリックするとMiyuki’s Stationへ行きます。

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ようやく当ブログも軌道にのりつつあるかなって感じですが、
これはご覧になっている皆さんのお陰だと思っています。アリガト\(^^\)(/^^)/アリガト

「ナナシの日常日記」のブログ以外にサイトを立ち上げています。
ナナシは中島みゆきのファンなので、中島みゆきに関するサイトを運営してます。
「Miyuki’s Station」というサイトを立ち上げていて、
もう3年になります。
こちらのサイトはヤフーの中島みゆきのカテゴリーに掲載してますが、
更新がそんな頻繁ではありませんが、細々とサイト運営してます。
よかったらご覧になっていただけたら幸いです。

「ナナシの日常日記」と「Miyuki’s Station」
共々よろしくお願いします。
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Miyuki’s Station 
【中島みゆきファンや好きな人のためのコミュニティーサイト】

http://www5d.biglobe.ne.jp/~nssn007/
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