三菱村と呼ばれる丸の内に新名所がオープンしました。
三菱地所が手がける丸の内パークビルディング。
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丸の内界隈で丸ビルや新丸ビルの建て替えをし、
ビジネス街として機能だけでなく、
食事やショッピング施設を設けることで
夜間や休日にも賑わいの創出をしてきました。
それらに続く丸の内パークビルディングは
オフィスだけでなく
レストランやショッピング施設を充実させています。
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丸の内パークビルディングは
地下4階、地上34階、高さ約157メートルあり、
5階以上はオフィスフロアで、
5階以下は丸の内ブリックスクエアの商業施設となっています。
商業ゾーンは飲食店や雑貨店など36店舗入る。
目玉はスペイン・バルセロナに本店を置く
チョコレートショップ「カカオ サンパカ」、
和食の「うかい鳥山」、シンガポール料理の「マイハンブルハウス」、
三國清三氏監修のフレンチレストラン「ミクニ マルノウチ」から
お馴染みのラーメン店「一風堂」も入っています。
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丸の内パークビルディングのアクセントとなる
丸の内で最初のオフィスビル「三菱一号館」を復元した建物も併設。
重厚なレンガ造りの建物は三菱一号館美術館となり、
来年2010年4月にオープンする。
単なるオフィス街としてのイメージが強かった丸の内に
仕事以外で使えるスポットが新たな顔として加わる。
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