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2009年02月19日

台湾旅行記VOL.17 西門紅樓

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MRT西門町駅を出て目の前に「西門紅樓」という赤煉瓦の建物がある。
この建物は台湾が日本統治時代に
日本人建築家近藤十郎の設計によって建てられた
歴史のある建物です。

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この建物は公設市場として使われていましたが、
1960年代になると劇場や映画館として使われてきました。
その間、何度か改築を重ねて、かつての市場をコンセプトに
劇場や記念館として最近リニューアルしたそうだ。

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館内は資料コーナーだけなく喫茶スペースもあります。
喫茶スペースもは60年代をイメージしたレトロな雰囲気で、
セピア色の写真や、古めかしいデザインの食器などが飾られていて
独特の雰囲気を醸し出しています。

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資料コーナーは日本の統治時代を彷彿とさせる、
日本のホーロー看板や生活道具、書籍、地図などの
貴重な数々の資料が展示されていました。
また一角には映画館のチケット売り場を再現した展示もありました。

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100年前の台湾は日本や中国や西洋の文化が入り混じって
モダンな文化だったんでしょうね。

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2009年02月17日

台湾旅行記VOL.16 台北天后宮

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流行発信基地の街・西門町の中にもお寺はあります。
ビルの谷間にひっそりと立つ寺廟「台北天后宮」。

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台北天后宮は1746年に創建されたお寺で、
「西門町媽祖廟」とも呼ばれています。
主神には天上聖母媽祖が祀られています。
日本統治時代、近くにあった弘法寺から引き取らてた
弘法大師像が大切に祀られています。

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日本にもこういうお寺や神社はありますが、
街の喧騒をかき消すような静かさと佇まいはなかなかいいですね。
門の入り口は小さいけど立派な寺廟です。

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2009年02月15日

台湾旅行記VOL.15 台北の渋谷・原宿 西門町

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今の台北を見るには若者の街である西門町があります。
東京で言えば渋谷と原宿を足したような街で
昼夜問わず沢山の若者が訪れます。

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MRTの西門駅の出口をでると、
誠品116というビルの大きなオーロラビジョンが目に入ります。
外観から見ると渋谷のQFRONTのように見えて、
渋谷のハチ公口界隈を小さくしたような風景に見えます。
誠品116ビルも渋谷109のような感じで
まるで台北の渋谷といった感じです。

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誠品116の脇にあるメインストリートへ行ってみると
ファッションの店、日本の書籍やCDを売る店や、
ファーストフード店、飲食店、雑貨店やフィギアを売る店など
沢山のお店が並ぶ。
雰囲気的には原宿の竹下通りと渋谷センター街に非常に似ている。

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ここは台湾なので、台湾ならでは屋台もあり、
まさに台北の渋谷の称してもふさわしい賑やかな街です。

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2009年02月13日

台湾旅行記VOL.14 台北車站(台北駅)

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台北の交通の要である台北車站(台北駅)。
台湾の国有鉄道にあたる台湾鉄路管理局の主要駅で、
台湾各地から人が集まる台北の玄関口の駅です。
日本で言えば東京駅に当たるような感じでしょうか。

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大きな建物の台北駅ですが、
駅の中も吹き抜けが高く贅沢な造りに圧倒されます。
この駅から台湾各地へ高速列車が離発着駅に相応しい駅です。

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スケールのでかい駅かと思いきや
2階にはフードコートがあります。
明るく開放的な空間に様々な飲食店が入っています。
日本の駅ナカほぼ変わらないくらい、
明るいフロアになっています。

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台北駅にも駅ナカとは日本にいるような錯覚するほど
綺麗なのにはびっくりしました。

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2009年02月10日

台湾旅行記VOL.13 縁結びの神様 霞海城隍廟

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迪化街の近くにある最もご利益のある神様がいます。
霞海城隍廟(シャーハイチェンホァンミャオ)は
台湾で縁結びの神様として有名で、
ここでお参りしたカップルが見事結婚するくらい
夢と希望を叶えてくる由緒ある寺院です。

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霞海城隍廟はいろんな神様が祭られていますが、
中でも月下老人が縁結びの神様として有名で、
ご利益のあやかりたいと女性を中心に幅ひろく参拝に訪れます。

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参拝方法は線香3本を購入して、
次にお供え物を買って係りの人に預けます。
3本の線香に点火し、火をつけたらその向かいにある
天公炉に行きここで神様に自分を紹介しお願いをします。
「名前、年齢、住所」、そして願い事を伝えます。
そして最後に3回頭を下げます。
そしてまた中へ。買ったお供え物を祭壇に備え、
月下老人に「名前、年齢、住所」を伝え、
そして相手のタイプの好みを神様に伝え、3度頭を下げます。
もし、既に好きな人がいる場合は
相手の名前と今後どうなってゆきたいのかを伝えます。
右側の建物にお菩薩、城隍夫人、義勇公に一つずつお祈りをします。
外に出て、最初にお参りをした、
天公炉に戻り3本の線香を天公炉の中に入れて終わり。
参拝はここまでで、あと平安茶を戴きましょう。
ご縁があればいいのですが。。。。
果たしてどうでしょうか?

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恋に悩める方や新しい恋を求める方は是非、
「霞海城隍廟」に行って恋の神様にお祈りしましょう。

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2009年02月08日

台湾旅行記VOL.12 台北のアメ横 迪化街(ディーホワチェ)

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台北駅からやや北に位置する迪化街(ディーホワチェ)。
日本の統治時代の建設されたレンガ造の建物が多く残り、
レトロの風情が残る。

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迪化街は漢方薬のお店や乾物の食材を取り扱うお店など多い。
東京でいえばアメ横の雰囲気に近く、
漢方や乾物を求めて沢山の人が買い求めます。

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漢方や乾物だけでなく、京西路周辺は生地問屋街で、
永樂市場内は布地問屋が集まっている。
かつては貿易で商店の拠点となっていたこともあり、
外国人の洋風の邸宅が点在しています。
台北市内で古い建物が多く集まるエリアでもあります。

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海老や帆立やしいたけやイカのするめなどのおなじみの乾物の他に
日本ではあまりみかけないめずらしい食材もある。



フカヒレやカラスミなどの珍味を探すのもいいし、
歴史的な建造物を見ながらブラブラと
散策するのもいいかもしれません。

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2009年02月03日

台湾旅行記VOL.11 台湾の名門ホテル園山大飯店 

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市内を一望する台北北部の園山に立つ、
台北市内で最も高級なホテル「園山大飯店(グランドホテル)
北京の紫禁城を模した外観で
台北のランドマーク的な存在のホテルです。

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龍の彫刻を多用し、
また龍以外にも石獅、
梅花をふんだんに用いた装飾となっています。

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丘にあるホテルだけに
城のようなホテルかなり目立つ。
世界各国の著名人や首脳が泊まるほど最高級のホテルです。

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館内は東洋と西洋を融合した
貴賓あるクラシックな内装になっていて
リッチな気分にさせてくれます。

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残念ながら泊まらなかったのですが、
一度は泊まってみたいホテルです。

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2009年01月28日

台湾旅行記VOL.9 台湾のベネチア 淡水

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台北から北西にある港町・淡水。
夕陽が美しい町として有名な観光地です。
かつてはスペインや諸外国に統治されていた時代があったため
異国情緒とレトロな街並みが趣深い。

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地元の人が多く訪れる人気スポットで
淡水のメインストリートであり中正路は人通りでいっぱいです。
1月2日だったので身動きが取れないほど混んでました。

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道沿いには屋台が並び、
日本では見かけない珍しい食べ物が多く、
いい匂いがしてきました。

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中正路から淡水河へ行ってみました。
海辺沿いに綺麗に整備されていて、
水平線のように美しいです。
淡水河の向こうには、穏やかな山、
観音山という山が見える。
この日の天気は曇り空で夕陽を見ることはできませんが、
夕陽が出たらきれいでしょうね。

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海辺沿いも屋台がたくさん出ていて、
人が沢山いてぶらりと見ることができませんでした。
でもいろんなお店があってぶらりと
散策するのには楽しい街ですね。

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2009年01月25日

台湾旅行記VOL.8 台北の温泉 北投温泉

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台北市内からMRTで約30分ほどに北投温泉があります。
台湾には数多くの温泉がありますが、
台北市内からもっとも気軽にいける温泉として有名です。

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MRT淡水線の北投駅で支線に乗り換え、
1駅で新北投駅に着きます。
新北投駅前は郊外の街並みの風景で、
公園方面へ行くと温泉街らしい街並みへと変わります。

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公園沿いを歩くと洋館風の北投温泉博物館が見えてきます。
北投温泉博物館は日本統治時代の1913年に建築された公共浴場で、
現在は博物館として建物は保存されています。
この日は休館日だったので中には入れませんでしたが、
趣のある立派な洋館です。

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温泉街なので公共露天風呂はもちろんあります。
露天風呂と言っても水着着用が義務づけられているので
温水プールといった感じでしょうか。
丘の方へ登るにつれてホテルなどが建ち並び、
日本の温泉街とどことなく似ている。

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北投温泉のハイライトは地熱谷です。
地熱谷は北投温泉の源泉で80-100度と高温で
湯気が空高く湧き出ています。
地熱谷付近は硫黄の匂いが鼻にツンときます。

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温泉卵は有名なのですが、卵をゆでる際に
池に転落する事故が絶えない為、
現在は全面的に禁止されている。
卵をゆでることはできませんが、
温泉を利用したおでんのような料理を売る屋台が出ています。
屋台からの豆板醤のような匂いがして来ます。

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道沿いに温泉が流れている水路があって触ってみましたが、
かなり熱いです。
ちなみに北投温泉の効能は関節炎・皮膚病にいいそうです。

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2009年01月24日

台湾旅行記VOL.7 台北捷運(3)

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台北の地下鉄MRT。
MRTのあれこれをいくつか見てきましたが、
最後は車両を見てみましょう。

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MRTの車両は青い帯が入ったステンレス車体で、
川崎重工が製造した車両で、VVVFインバーターを搭載している。
内装はロングシートとではなくクロスシート。
椅子は日本と違いベンチのような硬い材質が使われている。
海外で見かける車両といった感じでしょうか。



台北の地下鉄に乗るときに禁煙は当然なのですが、
飲食が禁止されています。
ガム噛んでいるだけでも罰金をとられるのでご注意を

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2009年01月23日

台湾旅行記VOL.6 台北捷運(2)

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台北の地下鉄に乗るときに切符を買わなくてはいけない。
切符の買い方は日本と同じ、自動券売機で買う。

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なんら変わらないが、切符は日本とは違う。
台北の地下鉄の切符はコイン型の切符なのだ。
大変ユニークな形の切符ですが、
ただのコイン型の切符ではありません。

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コイン型の切符はICチップが組み込まれていて、
Suicaの要領で自動改札をタッチして入場する。



降りるときはコイン型の切符は投入口に入れて降りる。
エコロジーでハイテクな切符なにには驚きました。

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2009年01月22日

台湾旅行記VOL.5 台北捷運(1)

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台北市内を移動するのに最も便利な乗り物は地下鉄。
台北ではMRT(台北捷運)と呼ばれています。

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5路線が台北市周辺を網のように通っていて、
交通渋滞が激しい台北で快適に移動できます。

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銀座線や御堂筋線と同じ、
第三軌条集電方式で下から電気を供給している。
地下鉄なんて珍しくないが、台北観光に便利です。



珍しくないと言いながら地下鉄の話はまた続けたいと思います。

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2009年01月14日

台湾旅行記VOL.4 これは何?

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台湾を旅行中にこれは何だろう?と不思議なもの見ました。
公園の様の石碑の様な立派な造形物。
実はお墓なのだ。

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台湾のお墓は日本の家ごとに埋葬されますが、
一人一つのお墓なんです。
だから墓石が大きくゆったりとしている。
だからあの世へ行っても狭い思いもしないというわけだ。

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2009年01月11日

台湾旅行記VOL.3 九分(キュウフン)

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台北から約1時間ほどの郊外にレトロなタウン九分(キュウフン)。
山奥の高い丘にある位置し、レトロ調の街です。
かつては金鉱で発展した街だったのですが、
1970年代ごろから金鉱が閉鎖され急速に衰退しました。

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映画「悲情城市」の舞台や
宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のモデルになったことで
観光地として脚光を浴びることになりました。

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レトロ調で洒落たお店や土産物屋などが並び、
日本だけでなく世界各国から地元の人まで
沢山の人が訪れています。

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店先にはお土産屋や珍しいお菓子などが並んでいて、
身動きできないくらい人で一杯です。

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九分は丘にあるため山と海が見渡せる景色と
日本風とも、中国風とも言い切れない無国籍風の町並みが重なり
独特で不思議な街に見えるのが九分なんでしょうね。

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