「ナナシ的エンタメすたいるNet」は移転しました。
New blog「ナナシ的エンタメすたいるNetプラス
http://blog.livedoor.jp/nanasee/

2009年08月16日

NKホールの今

20090816h.jpg
舞浜文化の殿堂であった東京ベイNKホール。
東京ディズニーリゾートの裏手に位置し、
オフィシャルホテルの中にあるコンサートホール。
2005年に閉鎖以来どうなっているか見てみると建物は残っていました。

20090816i.jpg

ゲートからメインエントランスへと続く石畳と街灯、
その奥に建つ円形の形をしたホールは舞浜文化の象徴でした。

20090816j.jpg

東京ベイNKホールは1988(昭和63)年にオープンしました。
ちょうど世の中はバブル期で、
日本火災海上保険(現・日本興亜損害保険)が開設した
企業系のホールでした。
NKホールのNKの由来は
”Nihon Kasai”のNKと日本一感じいいという意味を込めて
Nkホールと命名したそうだ。

約6000人が収容できる大型ホールで、
当時としては最大級のホールでした。
主にコンサートや格闘技などイベント会場や、
テレビ朝日の音楽番組
「ミュージックステーションスーパーライブ」の会場として
使われました。

音響の良さからコンサート会場として機能していたのですが、
舞浜駅からNKホールまでかなり距離があり、
交通のアクセスの便が欠点でした。
現在はリゾートラインのベイサイドステーション駅から近いですが、
当時はモノレールはなく臨時バスか徒歩しかなかった。

私もNKホールにはライブで何度か行きましたが、
当時はモノレールがなく、バスか徒歩のみのアクセスが非常に悪く
駅まで歩いたのを覚えています。

立地とアクセスの便が致命的で、
日本火災から第一生命へ施設譲渡後に赤字を理由に閉鎖してしまった。

20090816k.jpg

舞浜文化の殿堂であったNKホールは夢の跡となり
今もそのまま残っています。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉県の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ナイト ミュージアム2』

20090816a.jpg
TOHOシネマズ日劇にて先日公開された
ナイト ミュージアム2』を観てきました。
真夜中の博物館でひとりでに動き出した展示物たちによる騒動を描いた
『ナイト ミュージアム』の続編。
今回の舞台は、世界最大の博物館群・スミソニアンを舞台に、
ナポレオンやアインシュタイン、深海に住む巨大なダイオウイカまで
次々と動き出す。さらに1932年、女性初の大西洋単独横断に成功した
伝説の女パイロット、アメリア・イヤハートも息を吹き返す。
前作に引き続き、主演はベン・スティラーが務め、
『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスが、
新たなヒロインとして登場する。
歴史上の人物が次々と動きだし、
夢のような出来事が展開される作品です。

ニューヨークの自然史博物館を見事に守り抜いた
元夜警のラリー(ベン・スティラー)は、念願の起業を果たし、
大成功を収めていた。
そんな中、自然史博物館では大規模な展示替えを行われ、
不要になった展示物はワシントンD.C.にある
スミソニアン博物館の倉庫へ移送されることになった。
ある日、スミソニアン博物館の展示物から、
助けを求める電話が舞いこむ。
自然史博物館に残るはずだった魔法の石版が
スミソニアンに移送されてしまい、
膨大な展示物たちが不思議な力で生き返ってしまう。
倉庫内は大変なことになる。。。。。。。

前作に引き続き今回も見ましたが、
蝋人形の動く人たちが多くなりスケールは
前作よりもアップしましたね。
面白さに加えて、展開のテンポのスピードは増し、
全体的になかなかできた映画でした。
ただエンディングで夜の博物館で一般の人に人形が動くところで
公開したとこで終わったのは必要だったのか?
やや疑問が残る。。。
必要だったのかな?


Na'see的ナットク度(満点5点中)
★★★★






「ナイト ミュージアム」(2007年2月23日記事)
http://nanashi-nakaji.seesaa.net/article/34512320.html


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 01:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

20090815p.jpg
隅田川のほとりにある中央区湊。
八丁堀や築地、佃島に隣接しているエリアで、
古くからある民家が多く残る。

20090815a.jpg

20090815b.jpg20090815c.jpg20090815d.jpg20090815e.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090815f.jpg

20090815g.jpg20090815h.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090815i.jpg

戦前から数多く民家が残るところは都内では
数少ないエリアの一つでしょう。

20090815j.jpg

20090815k.jpg20090815l.jpg20090815m.jpg20090815n.jpg20090815o.jpg20090815q.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090815r.jpg

地上げなどで空き地が目立つが現在も多く民家は残っているが、
いずれは消える風景かもしれません。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 13:28| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 中央区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

富士見坂(目黒区目黒1丁目・三田2丁目の間)

20090814h.jpg
各地に富士見坂という名の坂はいくつかありますが、
目黒にも富士見坂はあります。

20090814b.jpg

20090814c.jpg

20090814d.jpg

20090814e.jpg

20090814f.jpg

目黒の富士見坂は恵比寿駅と目黒駅の間にあり
日の丸自動車学校の近くにある坂です。
目黒1丁目と三田2丁目の真っ直ぐに伸びる坂です。

20090814g.jpg

20090814i.jpg

やや傾斜がきつく富士山方向に長く伸びている。
富士見坂という坂の名だけに坂の上から
富士山が見えたから名付けられたそうで、
現在は坂の周りにマンションが立ち並び
富士山は見ることはほとんどできない。

20090814j.jpg

20090814k.jpg

富士見坂という名は特に坂の標識や
地図には記載されていません。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 11:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 目黒・世田谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絢香「みんな空の下」

20090814a.jpg
年内で活動休止を公表している絢香の2009年の第2弾シングルは
花王アジエンスのCMソングとして使われている「みんな空の下」。
「生きる」というワードをコンセプトに制作された楽曲で、
躍動感を感じる作品となています。
カップリングの「ありがとう」は、
「君がいるから」に引き続き亀田誠治プロデュース曲。

久しぶりのアタリの曲といいましょうか、
是非聴きたい曲と思わせるのが彼女の魅力なのでしょう。


曲目リスト
1.みんな空の下
2.ありがとう
3.恋焦がれて見た夢(2009/4/22/Budokan Live ver. )
4.みんな空の下(Instrumental)
5.ありがとう(Instrumental)



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 00:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

竹下通り

20090813a.jpg
原宿に来た際には必ず訪れれるところといえば
竹下通りと皆さんは答えるでしょう。

20090813b.jpg

20090813c.jpg

20090813d.jpg

竹下通りは原宿駅から伸びる商店街で、
若者向けのファッションやブティックから
タレントショップなどの店が並ぶ。

休日となると若者や観光客などで身動きとれないほど
人であふれかえっています。

20090813e.jpg

20090813f.jpg

20090813g.jpg

竹下通りは元々は住宅街で、
それがいつしか小規模な店が並ぶ商店街に変わった
珍しいケースだろう。
竹下通りの特徴と言えば流行に敏感だけに
ショップの入れ替えが激しい。
時流に左右されながら長年守り続けている店もあります。

20090813h.jpg

20090813i.jpg

20090813j.jpg

竹下通りの名の由来は海軍大将竹下勇の屋敷があったことから
名付けられた。
竹下通りを訪れる戦争とは無縁の若者は海軍大将からきていることは
あまり知られていない。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 21:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 渋谷区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

骨董通りの名付け親はテレビでお馴染みの鑑定士

20090812a.jpg
青山五丁目交差点から高樹町交差点を結ぶ骨董通り。
通称の通りの名前で、骨董や古美術の専門店が多いことから
名づけられた。

20090812b.jpg

20090812c.jpg20090812d.jpg20090812e.jpg20090812f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090812g.jpg

そもそも骨董通りの名付けた由来は、
開運なんでも鑑定団でお馴染みの鑑定士中島誠之助さんが作詞した
「南青山骨董通り」という曲から知れれるきっかけとなったそうだ。

20090812h.jpg

20090812i.jpg20090812k.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090812l.jpg

20090812m.jpg

骨董屋や古美術専門店はもちろんあるのですが、
最近はファッションブティックが多く連ねていて
独特のストリート文化を作り上げています。

20090812n.jpg

骨董通りの名前は
テレビでお馴染みの鑑定士が名付け親とは意外でした。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 港区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

銀座博品館にいるうさるさん

20090811n.jpg
先週の土曜の銀座にある博品館
博品館の店頭でうさるさんというキャラクターが
愛嬌をふりまいてました。

20090811o.jpg

20090811p.jpg

うさぎとさるを混ぜたようなキャラのようです。
この手のキャラクターはあまり存じていませんが、
とりあえず画像をアップします。

20090811q.jpg

20090811r.jpg

こうしてみるとなかなか可愛いですね。



banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またまた銀座のど真ん中で眠る猫

20090811a.jpg
以前、銀座通りにある町名看板の上に二匹のネコが
寄り添って昼寝しているという記事を書きましたが、
またまた猫が寝ていました。

20090811b.jpg

20090811c.jpg20090811d.jpg20090811e.jpg20090811f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090811g.jpg

今度は三匹の猫が人だかりの山も気にせず
気持ちよさそうに寝ている。

20090811h.jpg

20090811i.jpg20090811j.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090811k.jpg

このかわいい光景を写メする人も多く、
ちょっとした撮影会になってました。

20090811l.jpg

20090811m.jpg

何故こんなところに猫がいるのか疑問ですが、
おそらく飼い主が乗せたのでしょう。
どうであれ可愛いですね。

銀座のど真ん中で眠る猫(2008年2月6日記事)
http://nanashi-nakaji.seesaa.net/article/82591702.html


banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 21:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中央区の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

花蓮永劫 -銀座に咲いた二千年の夢-

20090810a.jpg
銀座ミキモトのミキモトガーデンプラザで花蓮を展示しています。
一見普通の蓮のように見えますが、古代蓮と呼ばれる8種の蓮。

20090810b.jpg

20090810c.jpg20090810d.jpg20090810e.jpg20090810f.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090810g.jpg

東京大学大学院農学生命科学研究科付属
緑地植物実験所で栽培された蓮で、
1951年に発掘され2000年前のものと推定される種子を発芽させた
希少な「大賀ハス」のほか、
中国から導入され薄紅色の花弁が約90枚ある
八重咲きの小型品種「粉玲龍(ふんれいりゅう)」、
「舞妃蓮(まいひれん)」、
「八重茶碗蓮(やえちゃわんれん)」など8種類。

20090810i.jpg

20090810h.jpg20090810j.jpg
各画像をクリックすると大きく見れます

20090810k.jpg

品種によって開花状況の違いがありますが、
様々な蓮の種類が開き、
銀座を通行する人々に蓮の美しさを魅了しています。

banner_02.gif←見たらクリックのご協力お願いします。
posted by Na’See at 20:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィンドディスプレイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする